ゆうりの日常

フリーライター、イラスト制作ブロガー、シンプリスト。ちびキャラ記事、シンプル生活の記事、商品レビュー、イベントレポートを中心に記事を執筆中

どっちもできたら一番いいかも?

日本のイラストレーターさんは色んなタイプがいますが、デジタルが多い気がします。でも、アニメーターさんは実はアナログが結構います。というのは、ラフや全体の直しはアナログで仕上げてる方が多いからです。

 

つまりは鉛筆描きです。

 

アニメーターさんの鉛筆描きは最強と言われるくらい、日本のアニメーターさんは鉛筆描きがとにかく上手いです。鉛筆でどこまでも描けます、そしてスピードが速いです。人にもよるかもしれないですけど、1枚仕上げるのに数分っていう人もいます。

 

中には10分でシーンの手直しを終える人もいます。それくらいまだまだアナログな描き方は残ってるんです。デジタルはいくらでも修正ができる分ある程度慣れればいくらでも描けますが、実はアナログの鉛筆で描ける人の画力はとにかく高いと言われています。

 

最終的にはどちらでも描けることが目標になるんだと思いますが、趣味でそこまでちゃんとしたことをする必要はないので、まぁどっちかが描ければいいかなと思ってるのが私の本音です。

 

私は一応仕事でも使用してるのでどちらでも描けるようにしましたけど、正直まだまだだと思ってます。絵描きに終わりはありません、常に追求して常に自分の作品を見つめて、どんどん修正して描き続けていかないといけないんです。

 

アニメーターさんが鉛筆で描くのにはある程度しっかりとした理由があって、それは微妙なニュアンスがデジタルは不得手だからです。鉛筆で描く絵はデジタルに比べると少しお粗末な感じがするかもしれないですが、その分細かくて微妙なニュアンスが出せるので描き手の味が出ます。

 

くせがもろに出るので、一発で誰が描いたかがわかるんです。それって武器ですよね。絵描きさんからしたら羨ましいと思うかもしれないですね。

 

絵描きさんが働くフィールドはたくさんあります、そしてその中で必要なスキルが違ってきます。

 

例えばイラストレーターさんは絵の技術だけじゃなく、構成力が必要ですし、デザイナーさんは生み出すセンスが問われます。アニメーターさんは描くスピードが問われますしね。

 

イラストを描く方で、ラフから線画くらいまではアナログで描いてそれをスキャンして仕上げを描くって人もいます。それはどっちもできるからこそできることだと思うので、ある意味では最強かもしれないですね。