こんにちは!
今日は少し切り口を変えてみましょうか。
ジブリの魔女の宅急便は有名なので誰でも知ってますよね。そんな魔女宅の中に私は絵を描くうえでのヒントがたくさん詰まってると思ってます。
この作品の中盤、絵描きの少女、ウルスラさんが出てきますが、彼女に会った後話が進みキキは魔法の力が弱くなり飛べなくなりますね。ただ、そんな中ウルスラさんはキキを自分の家に招待します。
その夜にウルスラさんにキキが魔法の力が弱くなり飛べなくなったことを相談します。その時のウルスラさんのセリフは私の一番好きなところで、絵が描けなくなる、スランプに陥ったらとにかく描き続けると彼女は話します。
そして、それでも描けなかったら書くことから離れる、絵の事を考えず違うことをすると話します。そうすることでふとアイデアが自然と生まれるって話をするシーンです。
絵に限らず、物を作り出す、アイデアを考える事全てに言えることですよね。魔女宅も素晴らしい作品ですし、絵描きとして勉強できる事もあって、私はこの作品が特にお気に入りです。
あ、それからこっちも絵を描く少女が出てくる作品ですね。
主人公の杏はデッサンが好きで、絵の上手い女の子の物語ですね。この作品は理解するのに時間がかかりますが、理解できた時の話の奥深さが癖になって何回も観たい作品ですし、何回でも観ちゃう作品です!