昨日の記事でも少し書きましたが、言い方で人に与える印象が全然変わってきます。
でも、この伝え方はそこまで難しくありません。ちょっとした事で簡単に変えられます。
でも、実は私も文章書くのが苦手です(笑)正直文章を今まで書いてこなかったので私もここ1年ちょっとで文章の書き方について勉強してきました。私もゼロからのスタートだったんです。
私も結構伝え方でミスをしてきたので、損してたなぁって思います。そして、それを今の仕事をし始めて、ライターの仕事をしてからたくさん突っ込まれてやっと少しだけ直ってきました。
文章って、誰でも書けるのに、センスが問われるものってとくに難しいですよね。絵は描ける人と描けない人がいるのでそもそも文章とは違いますけど、文章は書き言葉としゃべり言葉があり、ほとんどの人はしゃべり言葉で文章を書いているかもしれません。
でも、それだとセンスのある伝え方はできません。
人に伝わる文章を書こうと思った時、コピーライターの佐々木圭一氏の“伝え方が9割”という本は役に立つかもしれません。
この方は文章を書くのが苦手だったようです。でも今、コピーライターとして活躍されています。文章のプロ、伝え方のプロとして仕事をされてるわけですね。
もしかしたら、苦手な分野の方が仕事にした時、気が付くことは多いのかもしれないですね。避けてばかりでは何も気が付けないのかもしれないです。
文章を書くことは私も苦手ですが、今私も絵描きでありながらも一応ウェブライターとして仕事をしてますから、なんとかできるものです。
苦手ながらにもがくことで見えるものがある、それが人を成長させるんですね。というか苦手だからこそ理解しようとする見方をたくさん持ってるんだと思います。
見る方向性をたくさん持ってることで普段人が見ないような方向からものを見ることができるんですね。