7月10日は何の日でしょう、納豆の日でもありますけど、なんといてもウルトラマンの日ですね。
ウルトラマンの本放送は7月17日
ウルトラマンの第1話「ウルトラ作戦第一号」の本放送は7月17日です。
しかし、その一週間前がウルトラマンの日と正式に日本記念日協会に登録されています。
ウルトラマンファンの方ならわかると思いますが、なぜ放送の一週間前がウルトラマンの日といわれているのか。
ウルトラマンが初めてテレビに登場した日
ウルトラマンが放送される一週間前のこの日、杉並公会堂でお披露目がテレビ中継され、お茶の間にウルトラマンが初めて登場しました。
これは、前夜祭としてPRイベントとしての中継だったのですが、このイベントには円谷英二さんもゲストで登場しました。
この日の主演者は科学特捜隊のメンバー、主演者なども出演されていました。今でも有名な怪獣なんかも出ていました。
人気のウルトラマンランキングが出ていました
ウルトラマンの人気ランキングが本日発表されていました。
記事はこちらに記載されていました。
3位は初代ウルトラマン
2位はウルトラセブン
でした。
では1位はというと、、、
ウルトラマンティガでした!!!
ティガは平成三部作の一作目で、平成のウルトラマンの一作目ですね。
V6の長野博さんが演じていた事でも有名ですね。
初めてタイプチェンジを取り入れ、赤色メインのパワータイプ、紫をメインにしたスカイタイプに戦闘スタイルを変化させながら戦うことも革命的でした。
7月7日はルーブの放送日、ですが、、、
7月7日はウルトラマンルーブの1話放送日でしたが、それ以上に円谷英二さんのお誕生日でもあります。
ご出身は福島県須賀川市。1901年に誕生されました。
様々な作品を生み出され、特撮の神様と言われていますね。それだけ功績を残されているといる為ですね。
まとめ
ファンは色んな形でお祝いをしていますが、それだけ未だに愛されている作品シリーズであるということですね。
なんといっても、60年以上前にデザインされたウルトラマンを未だに見飽きず、かっこいいと思えるのはすごいことです。
大体のものはある程度時代を感じ、時代に沿ったデザインをしていくものですが、ウルトラマンは今でも全然通用する秀逸なデザインだと思います。
成田亨さんに感謝しないといけないですね。ただし、成田さんは今やウルトラマンの代名詞にもなっているカラータイマーをずっと嫌っていて、デザイン段階ではカラータイマーは描かれていなかったのは有名な話ですね。
そのため、セブンの時には最初からデザインに入れてしまおうという意味で、カラータイマーを廃止し、額のビームランプを追加することで役割を兼用させたといいます。
2019年の記事
2019年7月10日追記