ウルトラマンフェスティバル2018レポート2回目です。
前回は星人がメインの漢字でしたが、今回は怪獣やちょっと変わった展示の事を書こうと思います。
レポート1を読む前にこちらをどうぞ
怪獣はいつもの圧巻のクオリティ
怪獣の展示はいつもスケールが結構大きくて迫力があるのですが、少し変わった展示の仕方をすることも多いのが特徴です。
まず、入ってすぐ飛び込んできた怪獣はこの2体でした。
この並びもまた珍しいですよね。
ステゴンやアルゴナなどが一緒の場所に飾られていて、その斜め前にはアントラーですよ(笑)
アントラーは磁力怪獣なので、お馴染みの磁力で引き寄せているような形で砂から出てきている展示の方法でした。
引き込まれそうな感じですけど、アントラーらしい展示方法ですね。
お馴染みのガラスケースに入って展示されているエリアです。
ここでは、ゴキグモン、イゴマス、ネオガイガレードがまずは展示されています。
この辺はマニアチョイスな感じが少ししますね。そこまで名前が知られているわけでもなく、でも知っている人は知っている感じのチョイスはなかなかにくいです(笑)
ガラスケースの上ではこんな子が「やぁ!ヾ(@⌒ー⌒@)ノ」って感じで座っていました(笑)
遊び心があり過ぎます(笑)
少し変わった展示方法
今回の展示は少し変わった展示方法をしているものもありました。
それがこれです。
怪獣のパーツの一部だけを展示する方法です。
足、手などの一部分だけを展示しているもので、パーツをより細かく見るのには良い方法ですよね。
まぁなんでこの方法なのかは置いておきましょう(笑)
こちらは背中とか体表とかを切り取ってあります。
バンピーラとかキングザウルスⅢ世シュールですね。そういえば未だにキングザウルスⅠ世やⅡ世は出てきてないですよね。いるかわかりませんけどね。
こんな変わった展示もあるんだなぁって思わされました。
で、最後は顔の一部を切り取った状態の展示です(笑)
多分これが一番シュールかもしれないですね。ゴルメテとかマニアックです。
メトロン星人はこの部分だけを切り取るとなんだかわからないですし、ナメゴンなんて信号機の内部みたいですもんね(笑)
バルタンは完全にセミの一部ですし、ケムールはちょっと不気味、、、。
ちなみに入口付近にはこんな子が単品で展示されていました。
これもまたなんともシュールです。
さて、こちらは結構進んでから現れるゴモラです。有名なだけあって、さらに人気も高い怪獣だけあって目立ちますね。
やっぱり迫力と貫禄は高いです!
隣にあるのはただのつたじゃありません。
ゼッパンドンが目立つように飾られているのは最近出てきた合体怪獣だからでしょうね。
少し怖いように見えますけど、ポーズ的には「みっかっちゃった!」って言っているようにも見えてなんか可愛いです。
こんな可愛い展示方法のやつがいるのはオープンスペースに入る前の最後の所で出てきます。
海の中を再現した入れ物で飼われているようにも見えますね。
はい!さっきのゴモラの近くにあったつたの正体は多分、このスフランです(笑)
入ってすぐのスペースに飾られている方たちです。
ガラオンとかインぺライザーとかが飾られていますが、ガラオンだけは動くようになっていてウィーンウィーンってなっていました。
ウルトラヒーローは多少場所をとっても全部スーツが飾られていましたけど、星人はハリボテでした(笑)
なんとなく格差を感じます(笑)
まぁ星人はスーツを他の星人を作るために改造しちゃっていたりもするので仕方ないんですかね。残ってないって事もあるみたいですから。
バキシムとベロクロンというエース2大有名かも怪獣が並ぶ中、ハリボテで出演のドラゴリーです(笑)
最近まで出演なかったでしたっけ?(笑)
ドラゴリーだけ撮ってみました(笑)
なんかかわいそうな感じもしますね(笑)
ここからはオープンスペースになります
ここまで怪獣や星人たちのスペースが続いていましたけど、ここを抜けるといよいよオープンスペースです。
ジオラマやウルトラヒーローが展示されているスペースになります。
ここからのレポートやウルトラヒーローのレポートはまた次回書こうと思います。
ウルトラシリーズの良さは怪獣や星人の魅力も要因の一つなので、そういった部分も大事に展示されているのは嬉しいですよね。
レポート1はこちら