普段からあまりご飯を食べないんですが、それでも無理にでも昼と夜には食べるようにしていました。
そうすることが健康には良いと思っていたからです。
ただ、最近健康診断を受けて、その結果を見た時に何となく違うことに気が付いたんです。
食べない時は食べない
本当に健康なのは三食しっかりと食べることです。
そして、バランスよく食べることも当たり前ですけど、大事ですよね。でも、私は昔から朝は低血圧のせいで食べることができないんです。
なので、基本的には人生のほとんどを一日二食生活をしてきました。身体は弱い方ですけど、目立った大きな病気はしたことがありません。
なので、基本的には食べたくない時は食べないようにしてきました。
夜は食べなくなった
体調はすこぶるいいわけではないですけど、今まで増えなかった体重が、一日一食の昼だけ食べる生活をしてたら3キロ増えました。
そして、去年引っ掛かった糖代謝も正常値に戻っていました。健康診断上は少し体重が足りないだけで健康そのものである結果が出たんです。
ただ、食事のバランスはそこまできにしていません。食べたいものを食べていますけど、意識して野菜はなんでもいいから食べるようにしました。
私はきんぴらごぼうが好きなのできんぴらをよく食べるのと、少量ならば卵アレルギーも出ないので、ポテトサラダを少しだけ食べます。
マカロニとかも好きなので、マカロニのサラダとかも食べてます。
そんな生活でも健康上は問題がないことがわかりました。
食欲があまりないから続けれている
そもそも昔から食欲は人よりもなくて、お腹がすいた感じはあまりしないんです。
単純にお腹が鳴ったからすいたのかなって思って食べたり、口がさみしいから食べたりすることはありますけど、多分これは空腹感とは違うと思います。
でも、逆に食べたいなって思った時はごく普通に食べるようにしています。
食べることに執着があまりないからこそ、一日一食生活でも問題がないんだと思っています。
できる範囲で続ければいいと思います
健康に気を付けているような、有名な方たちは結構この“一日一食生活”をしているって人が多いです。
単純に太るからとかそういった理由もあるんだと思いますけど、一日で補える栄養は一回で摂る方が効率が良いって考える人が多いんでしょうね。
ただ、今まで食べることが何よりも楽しみな方はいきなりこれをするとストレスになります。なので、できるだけ自分に合った方法で取り組めばいいんだと思います。
私は元々が一日二食生活の人間だったので、そこまで苦にはなっていません。むしろ食べたいと思った時は迷わず夜も食べます。
ストレスなく続けることが一番の健康維持なのではないでしょうか。
糖分だけは摂ります
糖質は太るっていいますけど、適度の摂取するくらいならむしろ脳にはエネルギーになるので問題ないと思っています。
ダイエットで一番良くないのは“食事制限と称して食べる量を減らすこと”です。
ダイエットって聞くとまず浮かぶのは体重を落とすことだと考える人が多いですけど、本来のダイエット、食事制限は栄養素を考えて減らすことです。
摂りすぎている栄養を少し抑え、必要な栄養はむしろ良く摂ることが、一番のダイエットに繋がります。
健康的に食べて健康的に問題がない状態を維持しないと、いくら痩せたからといって魅力的な体形にはなりませんよ!
私はこんな記事も書いています
一日一食の方が実はメリットが多いんです。
一食であってもまったく食べないっていうわけでもないんですよ。
間食的に食べることでストレスなく生活ができます。