色んな軌道修正をしながらなんだかんだ描きあげた作品です。
ポニーテールを描くのにちょっとハマって、今回もポニーテールのキャラクターを描きました。
実は羽を描く予定だった
最初は羽を描いて、天使のようなキャラクターを描く予定だったんですけど、途中でどうもイメージができなくなってしまって、ラフの段階で変更しました。
そこで、普段から良く描いている「パーカー」という洋服を描き、スカートを合わせ、ブーツを履かせました。
作品に迷った時に修正できる場所を作っておく
作品がうまくいかなかったときに、私は描き慣れている服装をいくつか持っています。
私にとってのパーカー、スカートなどですね。
新しく作品を描いている時に、どうしてもうまくいかなくなったら投げてしまうかもしれません。でも、私は投げずに修正してでも作品を描き上げるようにしているので、描き慣れたものを描いて、完成までもっていきます。
達成感は経験になるので次の制作意欲に繋がってきます。私はそうやって作品を描いてきました。
できないコンテンツはいつまで経ってもアイデアが線に繋がりません。でも、すでにあるアイデアからなら線に繋がりやすいですよね。
アイデアは結構環境が作ってくれることがあります。例えばカフェで仕事をしたりすると、思ってもなかったアイデアが生まれたりします。
アイデアを見つけた時に、すぐにメモすることができるようにタブレットPCなどの持ち運びが楽なデバイスを持っておくといいですよ!
失敗しても完成させました、と言えるようなライン
作品が失敗してもどのポイントで完成とするかで作品は大きく変わってきます。
修正不可能レベルまで失敗してほとんど完成しなかったとしたらそれは仕方がないと思ってもいいかもしれないですけど、まだ改善の余地があるなら突き詰めてなんとか完成まで持っていくことができるなら最後まであがいても良いかと思います。
今回は全体的には、完成イメージとは離れてしまいましたけど、一応修正はできるくらいのラインだったので、なんとか描き上げることはできました。
とりあえず最後までたどり着くこともまた、大変ながら大事な事だと思っています。
以下の記事でも少し触れていますので、良ければ読んでみてください。
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