目標って誰でもあると思います。
笑顔で接客して〇人の人を笑顔にしよう、とか、今日はここまでの作業を終わらせよう、とかそういった目標です。
これらを頭で描いている人も、そうじゃない人も「目標は実際に書く」ということをやってみてください。
これ、効果あります。
実際に本気半分でやってみた
私も実際に話半分くらいの感覚で実践してみました。
本当は、紙に書いた目標を見える所に貼っておくと良いみたいですけど、私の家にはコピー用とかそういったモノはなかったので、近くにあった小さめのホワイトボードに書くことにしました。
私が書いたのは、前回書いたことと似たようなものです。
- ブログで収益を上げる
- 仕事で運営しているサイトから収益を上げる
- 絵で仕事をする
この3つです。
書いてからすぐに結果が出ることはないので、気長にコツコツと作業をしながら目標達成できるか待っていました。
結果はこうだった
結果から言うと、2つは目標達成しました。
上の順番で言うと、最初の2つですね。
このブログを読んで、良いなって思って手に取っていただいたことはとても嬉しいことです。使ってみてほしいなって思って紹介したりしているので、これは素直に思います。
それから、運営しているサイトからも収益が出ました。これは私の収益ではないのですが、売り上げに貢献できたのは大きな進歩ですね。
では、3つ目の目標はどうだったのか、というと、これは叶いかけています。
続ければ多分叶うと思います。ただ、これだけはちょっと動き出すのが遅いかなって思いますね。そもそもこれに関しては結構ゆっくり自分のペースでやっていたので、仕方がないかなと思いますけどね。
何が大事なのか
ただ目標を書いたから達成したわけではありません。それなりに手を動かしたから達成できたんです。
よく、目標をお願いしてあとは何もしないで達成できるように努力しない人がいると思います。結果、達成できずに「叶わねーじゃん!」って怒りだすんですよね。
そういう人を私も見てきました。
でも、当たり前なんです。
だって、その目標に向かっての何か努力をしてないから!!
思い出してみてください
高校受験の時、目標の高校に合格するために必死に勉強しましたよね。その時に、勉強机の壁の前に「〇〇高校合格!」とかって書いた事ありませんか?
私は実は書いてませんでしたけど、でもその代り目標は口に出して誰かに話をしていました。
それ、多分叶っていると思います。目標としていた高校に行けなかったとしても、高校には通えたと思います。
何故か、目標を自分の中にとどめずに、何かに発信したからです。それが紙なのか人なのかの違いはあれどもです。
紙に書かないなら誰かに話をしてください。そうすることで自分が何をしたいのかを自分も客観的に知ることができるからです。
自分が思うことは自分が理解していても実は結構ぶれやすく、忘れやすいんですが、自分が相手に話をして、それを自分も聞くことで目標を明確にできます。
私の次の目標はこんな感じに書いて見える所に置いてます。
こんな感じになんでもいいので、自分でわかるようにしておくことで、ぶれずにそれに向かって進んでいくことができます。
是非試してみてはどうでしょうか?