「何かを始める」なら「何かを経験する」ことだと私は思っています。
スポーツの秋、食欲の秋、芸術の秋、実りの秋なんて言いますけど、秋は夏暑さで疲れた体を回復させて新しい事に挑戦するのにはとてもいい季節です。
お絵描きはお金がかからない
私にとっては芸術の秋である今年は、お絵描きを本格的に仕事として取り入れ始めて2年近く経ちます。
色んな記事を書きながらも合間で時間を作ってイラストを制作し続けてきました。
描きたい事がないときもありましたけど、それでも色んなものをヒントにしながら制作をしてきたわけですけど、それもこれもここ一年で色んなものの見方が変わってきたからだと思います。
ただ絵を描くだけなら全然悩ますにできますけど、それをブログ内で公開したりpixivに投稿したりしてどんどん発信していく身としては変なものは上げることができません。
なので、それなりに色んなものを見て、感じて、それを何かしらの形で絵にしていく、といった作業は楽しくもあり、大変でもありました。
何かを始めるなら何かを経験すること
冒頭でも書きましたけど、色んな経験をしてきたからこそ何かにチャレンジする為の行動力を身につけることができました。
逆に言うと、何かを始めようと思っても別の何かを経験していないと始める事がわからず結局は動けなくなってしまうんです。
私は、とにかく飛び込んでみる、ということをずっと続けてきたからこそ一番何がやりたいのかを見つけることができてきたので、今こうして大変ながらも仕事として記事を書けています。
好きな事をするのが多分一番大変で、苦痛だと思います。遊んでいるだけなら苦痛にはなりませんけど、それを仕事として生活をしていくとなると話は180度変わってきます。
今まで楽しくてやってきただけのものを、今度は誰かの為にやらないといけないのです。絵を描くにしてもずっと好きなものだけを描いていけるならこれほど楽なものはないですけど、そうではないのです。
描きたくない題材のものでも依頼があればやらないといけないので、正直制作している段階から苦しいものです。
私はブログをメインに絵を制作している関係で、「ブログで公開し、使っていけるイラスト」というのを自分の中の中心においています。
その為適当な絵を描くことは自分が許さないのです。逆に言えばある程度ラフに描いたものはSNSで使用することもできるのでそういったものに使う為に制作したりもします。
暑さで疲れた体に回復と挑戦を
秋は何かを始めるのには良い季節だと言われていますし、新しく何かを始めてみるのには良いかもしれないですよ。
絵を描くのは紙と鉛筆があればできるので最悪0円から始めることもできますので、個人的にはおすすめします。
芸術の秋とも言いますしね。
食欲の秋とは言いますけど
食欲の秋とも言いますけど、食べ過ぎは体にもよくなかったりするので私の食事の方法を実践してみても良いかもしれないですよ。