最近、ブログのキャラクターを描くことが多いため、あまり新作としては描いていません。
ただ、ブログで使うイラストはどんどん描いているので、コンスタントに使っていこうと思います。
- 新しくテレビをパソコンで観ることができるチューナー
- 大きな特徴
- 内容物
- BSも観られる
- ダブルチューナーだけど録画はワンチューナー
- 観る為にはダウンロードが必要なソフトがある
- 接続はとてもシンプル
- テレビを付けてみると以外と画質は良い
- 私の家と同じ環境なら注意が必要
- その他記事
新しくテレビをパソコンで観ることができるチューナー
パソコンでどこでもテレビを観る事ができれば録画を分散させることもでき、外でもテレビを観る事ができるので、録画漏れを即座に解消できると思い、チューナーを買ってきました。
それが「Xit AIR BOX」というものです。
今回はアンテナ線も同時に購入してきました。
そこまでの長さはいらなかったのでアンテナ線の長さは今回1mのものを選択しました。
あとは、家にあるネット環境とWi-Fiを飛ばしているルーターがあれば接続ができます。
外箱の裏側はこんな感じです。
接続の簡単な方法と、特徴が書かれていますね。
大きな特徴
大きな特徴は、パソコンだけではなくiPhoneやiPadでも専用のアプリなどを使うことで視聴ができるということです。
持っているものがWi-Fiを受信でき、そしてWi-Fiが使える状態ならばほとんどのものには対応しているということですね。
内容物
内容物は、チューナー本体、電源コード2種、説明書、B-CASカード、LANケーブルです。
その他に必要なものは自分で別途買わないといけません。
ただこの商品はWi-Fiをつないでテレビを観る為のものなので、基本パソコンに接続しておくケーブルが不要なのが嬉しい所です。
BSも観られる
直接アンテナ線で繋がっているならBSも観る事ができます。
私の家はBSを別の機械で変換して観ているので、観ることはできませんでした。ただ、地上波が観られればほとんどは問題ないので、そこまで気にしません。
BS観る事ができれば一番良いにこしたことはないでしょう。自宅の環境によっては問題なく観ることもできますし、CSも契約されていれば観る事ができます。
ダブルチューナーだけど録画はワンチューナー
ダブルチューナーと書かれていはいましたけど、実際は録画している番組の裏番を観ることはできますが、録画は同時間帯では一番組しかできません。
自宅にもう一つレコーダーがあればどっちの番組も観ることができるので、使い分ければ特に問題になることはありません。
観る為にはダウンロードが必要なソフトがある
テレビを観る為にはXit wirelessというソフトが必要になります。
これをインストールして設定をすることで観ることができるようになります。このソフトは公式サイトにダウンロードページがあるのでそこから行ってください。
こちらから飛べます。
ワイヤレス テレビチューナー Xit AirBox(サイト エアーボックス) XIT-AIR100W | 株式会社ピクセラ
接続はとてもシンプル
接続自体はとてもシンプルでLANケーブルをWi-Fiのルーターに刺し、B-CASカードをチューナー本体に刺します。
そして、別途用意したアンテナ線をチューナーに接続してから自宅にあるアンテナ線のさせる箇所に刺すと完了です。
自動的に電源がオンされて、接続できる状態になってくれるので、これだけで完了です。
テレビを付けてみると以外と画質は良い
画質はなかなか良いです。
画像は載せる事ができませんが、そこまでカクカクしたりはしません。わりと滑らかです。
ただ、使っているWi-Fiによって多少違ってくるみたいなので、自宅環境に左右されることだけは注意しておかないといけないですかね。
私の家と同じ環境なら注意が必要
私の家はテレビとWi-Fiとレコーダーなど色んなものを噛ませて2分割でアンテナ線を刺していたので、この状態だとどちらを抜いても何かしらが機能しなくなってしまいます。
例えば、Wi-Fiにアンテナ線を刺している場合、これを抜いてしまうとWi-Fiが使えません。ただ、テレビとチューナーは機能します。
逆にもう一つの最終的にBSをつないでいるアンテナ線を抜くと、チューナーは機能しますが、今まで使っていたテレビがつかなくなります。
こうなるとチューナーのアンテナ線を刺す場所がないので、3分割の3分配器又は、2分配器を新たに噛ませないといけなくなるので、確認してから買い物に行きましょう。
私は結局3分配器を買って、新たにすべてを接続し直す羽目になりました(笑)
その他記事
surfaceで観る為に選んだものなのですが、そのsurfaceの記事はこちら。
iPadでも観る事ができます。iPadで観るならこちらで紹介しています。
Macなどでも観ることももちろんできます。