ゆうりの日常

イラストレーターであり絵本作家でもあり、シンプリストでもある。ちびキャラ記事、シンプル生活の記事、商品レビュー、イベントレポートを中心に記事を執筆中

【神ノ牙-JINGA-】エピソード7まとめ

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episode7は刀眞メイン回でした。

 

刀眞を預ける話になって修練所に向かう話が展開します。

 

過去話数のまとめは以下を合わせて読んでみてください。

【神ノ牙-JINGA-】エピソード0と1を鑑賞してみたまとめ - ゆうりの日常

【神ノ牙-JINGA-】エピソード2まとめ - ゆうりの日常

【神ノ牙-JINGA-】エピソード3のまとめ - ゆうりの日常

【神ノ牙-JINGA-】エピソード4のまとめ - ゆうりの日常

【神ノ牙-JINGA-】エピソード5のまとめ - ゆうりの日常

【神ノ牙-JINGA-】エピソード6まとめ - ゆうりの日常

それぞれの再開と新キャラの登場

里で刀眞は圭将、大輝と再会し、楓沙は妹分の弓葉、裕奈と会います。

 

そしてそこにいたのは里で一番強い魔戒騎士見習いとしては一番強い昴流とその父、要でした。

 

ジンガは最初の方のシーンで右手を少しかばうようなしぐさを見せるので、傷がまだ癒えていないのでしょうね。

明かされた真実?

父がホラーになり、ジンガが斬った過去の話が少し紐解かれた話でもありました。

 

彼はホラーになるような弱い存在ではない、黒装束の女の持つナイフによってホラーにされてしまったようです。

 

私はこの黒装束の女はアミリなのかもしれないと思います。それを思わせる演出がされていましたしね。もしアミリだとしたらなんの目的で行ったのかが気になるところですし、違うとしたら誰なのかはこれから語られることになると思います。

楓沙はジンガが二人いる事に気が付いてる?

楓沙は話の中で、気がかりな事に「ジンガが二人いるような気がする」と答えています。

 

episode6で出てきた闇のジンガの事を言っているのだと思いますが、雰囲気が変わりだしたのは柴杖を刺してしまった頃からなので、さすがに違和感はありますよね。

 

それに対して過去を絶ち切れていないのかもしれないと語るシーンがあるので、今後動きはまだありますよね。

刀眞は昴流と対決をする

ジンガのそばにいたい刀眞は昴流に対して対決を申し出ます。

 

そして、その対決に勝ったらジンガのそばにいさせてくれるよう、ジンガにお願いをします。

 

そのお願いを受け入れ、対決を陰から見守りますが、結果は負けてしまいます。

 

しかし、その後最終的にはジンガは刀眞を預ける話をキャンセルし、自分の手元に置いておく選択をします。

話はそこで終わると思いきや…

話がここで終わると思いきや、次のシーンでは昴流と要のシーンに切り替わり、そこに現れたのはジンガです。

 

しかし、ジンガの様子はおかしく、要との対決をすることになりますが、首を斬り負傷を負わせます。

 

そして、その後、昴流の後ろに回り、後ろから剣を刺し、殺害してしまいます。父も後を追うように倒れてしまう事になります。

中盤から新たなキャラクターをどんどんと退場させていく展開

今回もそうですが、柴杖に関してもどんどんと新たに出てきたキャラクターを退場させていく展開が続きます。

 

結構つらい話が続いていますが、これがなんの意味を持つのかはまだわかりません。豹変したジンガが何をたくらんでいるのかもわからないですが、復活をもくろむとしたらわざわざ退場させなくても良い存在ばかりだと思います。

 

邪魔なものを排除しているとしても、不要な存在までも手にかけているので、目的がそろそろ語られても良いかなと思いますね。

 

牙狼シリーズの脇を固めるキャラクターの作品は本編牙狼よりも話数が少ないため、今作も全部で12話で完結すると思います。

 

そうなると、そろそろ目的を語り始めないと話数的には間に合わないような気がするので、展開はこれからどんどん早くなっていくと思います。

 

残っている謎は以下になります。

・2人いるジンガの闇の方の目的は何か

・登場人物をどんどん退場させている意図

・人間を救う意志を持っているジンガの方は闇の存在にどう立ち向かうのか

・父をホラーにした黒装束の女性の正体は誰か

・もう一人のジンガが復活するとしたら今のジンガはどうなるのか

でしょうかね。

 

番犬所が今後どう動くのかも気になるところですね。