たくさんのイラストレーターさんやブロガーさんがイラストや絵を描くことに関しての記事を投稿されていますが、私はどちらかというと、アイデア関係の記事が後半は多かったです。
イラストの技術的なものは詳しく書かれている方がたくさんいるので、私じゃなくてもいいのかなと思ったんですよね。
そこで、起動修正をしたわけです。
そんな2018年のイラスト関係の記事をまとめてみました。
- 私になりの描き方
- 絵を描くことへの抵抗感をなくしてほしくて描いた記事
- 絵を描くのに時間はいらない
- 絵を描くことは、思考を整理するのに役に立つ
- イラストメイキング動画の記事
- 絵をブランディングに
- デッサンに関しての記事
- 着彩が苦手な人に
- アイデアの見つけ方
- まとめ
私になりの描き方
まずは私なりのデジタルでの絵の描き方の記事です。
絵の描き方は十人十色。私と同じ方法で描かれている方でも手順とかは全然違ったりします。そこで描いたのが上記の記事です。
私なりの描き方を紹介することで少しでも参考になればと思って簡単なイラストも含めて紹介しました。
絵を描くことへの抵抗感をなくしてほしくて描いた記事
絵心がないから絵を描かないっていう方がたくさんいますが、少しだけ残念だなって思って書いた記事です。
絵は練習すればある程度は描くことができます。お店のポップの作成や簡単なデザインを描くくらいのレベルが必要なら、必ず描くことができると私は思います。
絵は、線一本からできていて、それが重なることで形を形成しています。その為、線が描ければ誰でも描くことができるんです。
絵を描くのに時間はいらない
プロのイラストレーターさんのドローイング動画とかを見ていると何時間もかけて一枚の絵を完成されています。
その為、絵を描くのにはそれなりに時間がかかってしまうと思っている人も多いでしょう。
しかし、絵を描くのに時間は必要ないって事を伝えるのに書いた記事です。
絵は早いと5分で描くことができて、それなりに見れる作品にすることもできます。
もちろん時間をかけたらかけただけ絵のクオリティは高くなっていきますが、ブログやサイトに掲載するくらいのものであればそこまでの時間をかける必要もありません。
むしろシンプルで伝わりやすい絵を描いた方が効果的な事もあります。そんなことを書いた記事です。
絵を描くことは、思考を整理するのに役に立つ
プロを目指す人がポートフォリオを作成したりするのにも、まずは絵のアイデアを考えて、それを描く必要があります。
しかし、プロを目指したりしない人でも頭で思ってることを簡単なイラストにすることで、視覚的に認識するのにはとても役に立つのが絵です。
頭に描いていることは目には見えないので整理しずらいもの。しかし、グラフや簡単なイラストにすることで、それを視覚的に認識しやすくしてくれるのが絵なのです。
プレゼン資料を作成するのにグラフを作成したりするのと同じようなものです。絵は考えていることを自分自身が客観的にとらえるのに最適なのです。
イラストメイキング動画の記事
絵を描きたいと思っている人に、YouTubeに投稿されている絵師さんの動画を紹介した記事です。
描き方はそれぞれ全然違っているので、正解はなく、自分でアレンジを加えてどんどん描きやすい方法で描きましょうっていう事を伝えたくて紹介記事を書いたものです。
絵をブランディングに
ブログ運営をされている方やサイト運をされている方に向けておすすめの本を紹介した記事です。
自分で描いたものをサイトに使うことで他との差別化を図ろうっていう事が書かれている本です。
これをみて「自分がやっていることは間違ってない」と認識できたとともに、役に立つと思って紹介しました。
デッサンに関しての記事
上達したいと思ったらデッサンをすることが大事だよって事を書いた記事です。
モチーフはなんでもよくて、目の前にあるから描いていくと、その物がどうやってできているのかを改めて見ることができるようになります。
人の頭は、見たものを書こうとしても脳内で変換されてしまい、見たままを描くことができません。絵を描く人はそれを素直に捉えて描けるからこそ絵が上手いのです。
デッサンはその脳内の修正をできるだけ無くすことにはとても有効なのです。
着彩が苦手な人に
着彩がどうしても苦手で、できればしたくないって人の為の記事です。
モノクロイラストで魅力的な絵を描くことができます。
苦手ならトライしてみましょう!
アイデアの見つけ方
アイデアを出すのはかなり難しいです。
でも、今あるものから連想させていくことで、新しいアイデアを見つけることができます。
そんな記事です。
まとめ
どちらかというと、技法よりも「描く為」の記事が多かったかなと思います。
私も絵をそのまま仕事に活かしはじめたのがここ2年くらいなので、それなりに苦労しました。
なので、私の経験から書けることを書いた感じになっています。
少しでも参考になってくれたら嬉しく思います。