私が1日どういうルーティンで仕事をしているのかを今回は紹介しよう思います。
ライターさんみんなな同じ事をしているわけではないので、1つの例として参考になればと思います。
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午前中の作業
午前中は、基本あまり記事を書きません。チェック系の仕事をこなしています。
私の仕事をしている会社は自社でいくつかサイトを運営してるので、それらのコンテンツチェックをしています。
過去に作ったものとかは、やはり情報が古かったりするので、変更されている場合は修正します。
修正が思ったら次にメールのチェックをします。
前日に送ったメールの返答があればそれを確認して、必要なら返信します。
新しい案件があったりもするので、その辺も確認してます。うちの会社でもライターは何人もいるので場合によっては他の人が確認して作業してたりもしますね(笑)
チェック関係が終わったら、前日の仕事で修正依頼があったりするので、それらを終わらせます。
ウェブサイトに載せるものなので修正は迅速に対応しないといけないです。日によってはチェックしてくれる方が当日に依頼をしてきてくれる事もあるので、その場合はその日のうちにできるだけやってしまいます。
午後の作業
午後は記事制作に集中します。
一本書き上げるのに、早くても2時間くらいかかるので午後一で対応します。
会社で書いていると退社時間もあるので、モタモタしてると終わりません。
なので、すぐに取りかかります。
記事を書き上げたらチェックに回して、サイトチェックを行います。
アフィリエイトをしているサイトがあるので、順位チェックは欠かせません。
この作業をしているとほぼ1日が終了します。
ライターの1日はこんな感じ
私の一日は大体こんな感じです。
もちろん、これは私の職場での作業なだけで、会社によって全然違います。ただ、記事を書くだけではないことは伝わったかなと思います。
文章を書くのが好きな人はたくさんいます。私の知り合いにも文章を書くのが好きな人はいます。
ただ、その他のことをするのが難しいと思ってしまうと、ライターになる選択は狭まってしまいます。
書くのはできても、取材ができないっていうのは、それだけで選択肢を狭めてしまいます。苦手なことをしないという人もいますが、多少の苦手ならむしろ飛び込んでみるほうがいいでしょうね。
私は、そうやって仕事をしてきました。
一歩踏み出す勇気は案外簡単です。自分が思っているような最悪な状況は意外と起こりません。起こったとしてもなんだかんだ乗り切れちゃいます。
なので、是非やりたいことに踏み込んでみてくださいね。