今週の3月8日に劇場版の公開があるウルトラマンルーブ。
そんなウルトラマンルーブの本編のBlu-rayボックスが発売されたので、早速レビューしていきましょう！
ウルトラマンルーブBlu-ray1巻レビューはこちら
ジャケット
ジャケットにはロッソとブルが合体した「ルーブ」が大きく写っています。
ロッソとブルのデザインとはまた違ったものになっているので、新鮮味がありますね。
裏面
裏面にはロッソフレイムとブルアクアが並んで写っています。
結局1巻2巻通してその他のウインドとグランドはパッケージには写りませんでした。
ちょっとその辺は寂しい感じもありますけど、この二人といえばやっぱフレイムとアクアなんでしょうね。
収録内容
ボックスから出すと、こちらにもルーブが写っています。
ルーブ光輪を持ってポーズをとっているのがとてもかっこいいですね！
冊子にはルーブ光輪だけが写っています。
ページ数はいつもと変わらないくらいなのでそこそこのボリュームになっています。
裏側
裏面にはルーゴサイトが写っています。
冊子の裏は特に何も写ってはいません。
この辺もここ最近のウルトラマンのBlu-rayボックスっぽい感じになってますね。
DVDの収録方法
DVDの収録方法は見開きのように広げられるようになっています。
この仕様はディスクを出しやすいので私はすごく好きですね。
ストーリー内容
ストーリーは愛染編から美剣編に切り替わっての最終話までの収録なのでいつもの収録話数と変わりません。
ルーブは全体的にストーリーの骨組みが後半に詰まっていたので、前半は少し単調になってしまった感が私の中ではあります。
また、登場怪獣やオーブダークが強敵だった為かロッソとブル自体が弱く写ってしまい、魅力や能力を上手く使えてない感じもしてしまったように思いますね。
ただ、後半のストーリー展開は結構面白く、最後まで謎を引っ張った感じも良かったです。
