仕事をしていたり、ブログを書いたり、色んな場面で集中力が必要になります。
ただ、集中力は人によって持続力は様々で、5分しか持たない人もいますし、15分くらいは持つ人もいます。
ただ、今回紹介する方法を使うことで集中力をあげることができるかもしれません。
そんな方法を紹介します。
集中力を持続させる方法
集中力を持続させるなら、まずは部屋の環境を整えましょう。もし家が2つ以上部屋があるなら、役割を完全に分けてみてください。
一部屋は完全プライベート用にして、もう一つは仕事用、というように決めて、置く物も変えてください。
私の家は部屋が2つあるので、仕事用の部屋、プライベートの為に部屋、と分けるようにしたら、違うことに気をとられなくなったので、作業がしやすくなり、捗るようになりました。
飲み物ので集中力が持続する
前にもちらっとだけ記事で書いたことがありますが、水を飲むことで人間は集中力を持続させることができるようです。持続する集中力は大体20分程度みたいですけどね。
飲む水の量は口に含むくらいでいいそうです。ただ、飲みすぎてはいけないって事はなく、飲めば飲んだだけ集中力は高まるようです。
そして、仕事のパフォーマンス力も高くなるようです。
ただ水を飲むだけなので、誰でも今からでも始めることができますし、デスクワークを普段している方でも明日からすぐできる方法でもありますよね。
こちらも実際に試してみましたけど、午後の仕事の集中力は高くなりました。作業も思ったよりもスムーズに進んで、仕事がしやすくなった印象です!
物が散漫しているのが悪いというわけではない
集中力を高める意味では仕事の物以外置かない方が良いと言われていますが、クリエイティビティを高めるなら色んなものであふれた空間を作った方が良いと言われています。
数か月前にテレビでワンピースの作者の尾田栄一郎先生の仕事場に取材をした映像が映っているのを見たことがあります。
尾田先生の仕事場はテレビがあったりフィギュアが飾られていたりと、仕事の物以外のものがたくさんあります。が、それが逆に良いらしいです。
色んな物が所狭しと置かれていることで、インスピレーションを受けることができるようで、新しいアイデアを生み出しやすくなるんだそうです。つまり、アイデアを出すならむしろ物がたくさんあった方が良いっていうことです。
ただ、尾田先生のデスクの周りには逆に原稿等の仕事の物しか置かれていないので、一つの仕事場の空間でもしっかりと分けられていました。
そういう意味では、やはり空間は二分した方が良いようですね。
もし集中力が続かないっていう人は環境から変えてみてはどうでしょうか?