2回連続でお役立ち系の記事です。ただ、知っておくと便利なので紹介しますね!
スマホは誰でも持っていますよね。仕事で使うことも多いですよね。
スマホがあればブログを書くこともできますので、外にパソコンを持ち歩きくないっていうこともあると思います。
ただ、使っているとバッテリーの持ちが悪くなってきますよね?どうしても使っていると仕方ないですが、それでもできるだけ長持ちしてほしいと思いますよね。
スマホは使い方次第ではバッテリーの消費を抑えることができるんです。
実は間違っている充電方法
普段、充電ってどういう風にしていますか?
多分、ほとんどの人がギリギリまで使って、100%まで充電したら、朝までしっぱなしっていう人が多いんじゃないでしょうか?私もそうでした。
でも、充電の方法一つでスマホのバッテリーは持たせることができるんですよ!
ギリギリまでスマホは使わない
スマホを使う時、20%くらいまで使い切ってから充電をしてしまっていませんか?
実は、それはしない方が良いんです。スマホはギリギリまでつかってから充電してしまうと、バッテリーに負荷がかかってしまいます。
なので、できればこまめに充電するようにしてください。こまめに充電をするとむしろバッテリーが持たなくなるっていう書き込みもありますが、むしろ逆です。
80%くらいになったら充電するようにすれば、一気に充電することがないので、バッテリーに負荷をかけることが無くなります。
100%まで充電しない方がいい
スマホを長持ちさせるなら、100%まで充電しない方が良いです。スマホは80%くらいまでは急速に充電しますが、そこからは低速の充電になることが確認されています。
その為、満タンにする充電時間を減らせるようになっているのです。
しかし、100%に充電まで充電しようとするとそれこそ負荷がかかるので、バッテリーの劣化が早まってしまいます。
できれば99%くらいまでの充電にして充電している時間を減らすようにすると長持ちします。
スマホが急速充電するのは20%~80%までの間だと言われています。
寝る時に充電しっぱなしにしない
充電する時間で一番多いのは寝るときですよね。少なくなった電池を充電させたまま寝ている人も多いのではないでしょうか?
しかし、これも長持ちさせたいと思うならおすすめしません。スマホを100%にしっぱなしにしておくと、常にスマホが発熱した状態になります。
いわゆる食べ過ぎ状態を維持してしまうということです。この状態にしてしまうことでバッテリーに負荷がかかり続けてしまうので、できればやらないようにしましょう。
まとめ
スマホはこまめに充電することでバッテリーに対しての負荷を最小限にすることができます。むしろ一気に充電してしまうとバッテリーが発熱してしまいますし、劣化も早まってしまいます。
できるだけ急速充電するくらいのパーセントくらいを目安にして、100%手前で充電を完了させるようにすると長持ちしますので、是非やってみてくださいね!