さて、前回普通の生活をしている私が必要だと思ったものと不要だと思ったものの記事を書きました。
ここから少しの間考えてみて、やはり、使わないかなと思って「炊飯器」を断捨離することにしました。
断捨離のきっかけ
記事を更新してから、一週間くらい考えてみたのですが、この間に炊飯器を使用した回数はゼロ回です。
使っていたのでちょっと汚れが目立ちますけど、これがうちの炊飯器です。
私が実家から出て一人暮らしをするってなった時に両親が買ってくれたものですね。最初は自炊をしていたので、頻繁に使っていました。
炊きこみご飯はしたことなかったですけど、ご飯を炊いて、炊いたご飯をそのままフライパンで焼いてチャーハンを作ったりしましたね。
この炊飯器のおかげで料理のレパートリーは少しは増えました。
ただ、問題点が一つありまして、、、
保温がほぼ機能しなかったんです!!!
普通、保温しておくと温かい状態である程度はキープされるじゃないですか?それが一切されず、夜の間に炊いて朝温かい状態で弁当につめて持っていくっていう生活が一切できませんでした。
なので、炊けたら食べきるか、容器に移して冷凍保存しておくしかできませんでした。
ご飯類から麺類への変更
ご飯類ももちろん食べてましたけど、そのうち麺類を作ることが多くなり、一時は焼きそばばかりを作っていたり、パスタばかりを作っていたりしました。
なので、ご飯の出番は減っていた時期があり、その間は一切使っていませんでした。
その為、外に出しっぱだった炊飯器はしまわれることになりました。そして、生活が一日一食になったころから家でご飯を作ることはなくなりました。
お昼に食べるようになったので、夜は必然的に食べなくなります。その為、家にあった食事系の家電は軒並み役割を終えていきました。
最終的に今使っているのは電子レンジくらいですかね。冷蔵庫はコンセントを切っていて、冷やしておきたいものを手に入れたら使用を再開しようと思っています。
結果的に、一度手放すことに
ご飯が食べたくなったらパパッとライス的なものを買えば食べることができますし、無駄に数キロあるお米を家に置いておく必要がなくなるので、お米を買うコストは抑えられます。
さらに、家で食べたともしても麺類の方が簡単でサクッとできるので、多分こっちの方が料理する機会は多いかなと思います。
まずは、手放してみて結局はどうなのかを実験してみようと思います。