先日、仕事先で瓶に入ったコーヒーを貰いました。
ギフトとして送られてきたものみたいですけど、初めて見たのでもらってきました。
瓶に入ったコーヒーは初めて見た
貰ってきた瓶のコーヒーはこちら。
ちょっと贅沢な珈琲店ICE PREMIUM
パックタイプとか、ペットボトルのものはたくさん見てきましたけど、瓶のものは初めてです。
瓶からしてちょっと高そうな感じがしますけど、調べてみると、一本1,000円でした(笑)
高くないどころか、とてもリーズナブルですね(笑)普通に買ってストックしておいても良い値段ですね(笑)
ただ、私はブラックコーヒーはトラウマがあって飲めません(笑)
なので、ローソンストア100でミルクとガムシロップを買ってきました。
ちなみに、パッケージをアップにすることこんな感じです。
AAブレンドって書いてありますね。
このAAというのはコーヒー豆のグレードの事です。
コーヒー豆のグレードとは?
コーヒー豆は、国際的な基準はないんですが、産地や国によってグレードが決められています。
基本は質の良し悪しでグレードが決まりますが、質というのは、「豆の粒の大きさ」「欠点数」「標高」「味」などで決まってきます。
好みはあると思いますが、グレードが高いということはおいしいと思って良いでしょう。
AAというのは、
・豆の大きさ(スクリーン)18以上の豆が86%含まれていること
・割れ豆やエレファントが2%以内であること
・黒豆がなく、豆が緑色であること
・炒り上りがよくて死に豆が1%以内であること
・異質の味がなくて、健康的な味であること
これはあくまでキリマンジャロなどのタンザニアの基準になりますが、これに満たさないものをA又は、Bとされます。
アイスコーヒーは日本だけだった
元々、海外ではホットコーヒーを飲む習慣が一般的なので、アイスコーヒー自体がなかったんです。
そもそも日本は冷たい飲み物をよく飲みますけど、世界的に見てもかなり珍しいみたいです。
コーヒーも、ホットで飲む国が多い中で、日本は一年中アイスコーヒーを飲みますよね。しかし、フランスでは、未だに邪道として提供していないお店もあるようです。
ただ、スターバックスコーヒーやマクドナルドなどの世界的にチェーン店が展開されているお店ではアイスコーヒーが提供されているみたいです。
ちなみにアメリカでは40%程度の人がアイスコーヒーを好んで飲んでいるようです。
アイスコーヒーは日本が起源?
日本では、明治時代にはアイスコーヒーがあったようです。その時は氷コーヒーと言われていたようで、井戸の水でコーヒーを冷やしていたみたいです。諸説あるみたいですけどね。
そこから徐々に海外に浸透していったので、アイスコーヒーは日本が起源だとされているようです。
アイスコーヒーと言われるようになったのは大正時代からのようで、昭和時代にはすでに一般的に飲まれていたみたいですね。
ただ、海外では、お腹を下してしまうことを心配したため、あまりアイスコーヒーを飲むという発想はなかったようです。
楽天とかAmazonでも売っている
Amazonとか楽天でも買うことができるみたいです。値段も安いですし、家でアイスコーヒーをホットから冷ます必要はないので楽です。
それに、普通は三本セットからしか売ってないようなものが多いような感じがしますけど、一本から買うことができるので、一人暮らしの方でも安心ですね。