ウルトラマンフェスティバルのレポートも3記事目になりました。
今回は、作品を彩った数々の隊員たちのスーツの展示やニュージェネレーション系の展示を紹介しますね。
前回のレポートはこちら。
隊員スーツ
ウルトラシリーズには欠かせない存在としてたくさんの作品で登場した個性あふれる防衛隊たちのスーツの展示もされていました。
全ての作品の隊員スーツが展示されているわけではないですが、現存するスーツの中で状態の良いものが展示されているような感じでした。
画面右からGUTS、CREW GUYS、XIGのスーツです。XIGに関してはメットの展示もありました。
次にナイトレイダー、UMA、ZAP、スーパーGUTSです。メットはZAPのものですね。
最後にDASH、W.I.N.R、チームEYESですね。メットはチームEYESのものです。
EYESは前面にネームが書かれている仕様なのでわかりやすいですね(笑)これはドイガキ隊員のものです。
こうやって見ると、スーツにも色んなバリエーションがあり、うまく作品のカラーと合わせてある感じがして、各作品を手掛けたデザイナーさんのアイデアが冴えわたっています。
時代はニュージェネレーションへ
さて、平成もここからはウルトラマンギンガから始まったニュージェネレーションへと変わっていきます。
ニュージェネレーションは、今回は結構さっぱりした展示になっていました。
怪獣の展示からスタートです。
戦闘を再現されているわけではなく、単体での展示になっています。
ウルトラマンギンガとウルトラマンビクトリーです。
こちらも結構さっぱりした展示ですね。
反対側にはもう一体の怪獣展示がありました。
そして、ロッソフレイムがお馴染みのポーズで展示。
もちろんブルアクアの展示もありました。
この2体は一枚で撮りたかったんですけど、後ろに人がたくさん通っていて、どうしても顔が写ってしまい、さすがにこれだと載せられないなって思って、やむなく単体で撮影しました。
上手く人が展示に隠れつつ、少ない時を狙って撮っています(危ない危ない)。
その他のエックス、オーブ、ジードは宮中に浮いているように吊るされて展示されていました。
こちらも結構さっぱりですね。
ウルトラマンタイガの展示
タイガのスーツ展示はここではなしです。
代わりに、
巨大なパネルでの展示がされていました。
パネルと言っても一部は実際のものをそれ用に作成して吊るして展示されているような感じですね。
昨日の本放送で本格的に参戦したトライスクワットの一人、タイタスもいます。
こちらは来週登場(?)のトライスクワットの一人、フーマです。
多分ですが、トライスクワットの3人は、ライブステージ用のスーツと、本編に使用しているスーツ等の数着しかできてないのでしょうかね?スーツの展示がないってことは。
面白い展示も
中には面白い展示もありましたよ!
「かいじゅうのすみか」という新しいコンテンツが開始されるようで、そのポスターが飾られていました。
ポスターの横には水槽のような感じで変わった展示がされていましたよ(笑)
私もまだよくは見てないので、説明ができませんので、公式ページを貼っておきます。
人が入れるライブステージ展示
写真撮影ができるスペースには、タロウとタイガの展示がありましたけど、これは写真を撮影する用に設置されているもののようなので横からそれだけを写すのは控えました。
ただ、その横にはライブステージをそのまま飾った展示がありました。
いつものライブステージで使われる演出をそのまま持ってきたような感じになっていて、子供たちが乗れるようになっているようです。
映像にはバルタンとかが戦闘をしているシーンなどが写っているので、行った時は是非見てみてくださいね。
まとめ
毎回ジオラマなども驚かされますけど、ウルトラマン、怪獣のスーツや、隊員スーツの造形など、間近で見ると細部までこだわってできているのが非常に見て取れて、それだけで満足できます。
また、思った以上に大きいっていうのも確認できますし、発光ユニットも見えないようにちゃんと隠されているんだなぁって関心しますね。