作業する机周りの整理と、所持している本の整理をして、次に気になったのはテレビ台でした。
私にとってはテレビは生活する上ではそれなりに大事なので、どうにかすっきりさせてシンプルに使いたいなって思って、試行錯誤をしました。
テレビ台の物を一度どけた
テレビ台には、シリーズ化されている小説、その他の単発の小説、唯一持っているマンガ、指人形、普段使っている香水や薬箱がちょっと乱雑に置かれていました。
なので、一度全部どかして、ほこりをきれいに掃除しました。
テレビとパソコンを同期させた
2台持っているsurfaceを一台持ってきて、テレビと同期させました。
Amazonプライムビデオを観たり、友達が来た時に動画を写したりするのにも使えます。
使わなかったらそのまま違うことに使えば良いので、一旦これで落ち着きました(笑)
テレビ台がすっきりしたことで掃除も楽になりますし、見た目もシンプルになりました。
テレビが白で、台が黒なので、見た目が良かったことにも気づけました。
小説類はどうしたのか
テレビの目の前に趣味のDVD類を入れている棚があるのですが、棚の一角を整理して、小説はそこにしまいました。
マンガは読まないかもしれないので、一旦保留場所へと映して、本当に不要かどうかを判断しようと思います。
普段マンガは読まず、唯一買っているマンガも特撮オタクあるあるが詰まっている「トクサツガガガ」だけなんです。
最悪実家に持っていっても良いかなとも思います。
余白は大事
テレビ台に限らず、余白を残しておくのは余裕が出て良いですね。
整理したいなと思えたのは、シンプリストを目指しているからこそなので、生き方を決めたからこそやろうと思えたことです。
目指そうと思わなかったら多分やらなかったでしょうね(笑)
断捨離も、整理の過程で不要だと思ったら捨てるようにシフトして、捨てすぎて後悔しないようにしています。
生活に余裕を持たせるのが目的なのに、捨てすぎてむしろ生活が難しくなったら意味がないですからね。
こういう部分はミニマリストさんとは違った考え方かもしれないですね。
ミニマリストさんの場合は、どちらかと言えば尖った考え方をされるので、本当に残したいものだけを残しますよね。
ただ、シンプリストは一番じゃなくても生活を豊かにしてくれるものなら残す考え方なので、無理に減らさないようにするのが大事かなと思っています。
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