ゆうりの日常

イラストレーターであり絵本作家でもあり、シンプリストでもある。ちびキャラ記事、シンプル生活の記事、商品レビュー、イベントレポートを中心に記事を執筆中

ブログネタがない時でも編集画面は開く方がいい理由

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毎日ブログを書いているわけではない私でも、ブログネタに困ることがあります。

 

基本的に私の場合は、日常で起こったこと、やったこと、ちょっとだけ役に立つこと、買ったものの紹介、イラスト掲載などを書いているので、早々にネタがなくなることはないけど。

 

それでも、普段何気なく生活しているとどうしても平坦な生活になってしまうので、ブログに書くようなことでもない日常が過ぎてしまい、書くことに困ることもあります。

 

なので、できるだけ何かしら行動をするようにしていて、外に出かけたり、絵を新しく描き始めたりなどをします。

 

でも、そうではないブログだと「書くことがないからブログの更新が止まった」となってしまいます。

 

ただ、そんな時でもできればブログの編集画面だけは開くことをお勧めします。

書くことがないのにブログの編集画面を開く意味

何か行動をしようと思ったら、まずは重い腰を上げる必要があります。

 

でも、大それたことをする必要はありません。ブログを書くのに外に出てネタを探すとか、お店に言って商品を眺めるとか、そういったことはしなくてもOKです。

 

小さな行動をすればいいので、まずはブログを開いて編集画面を出してみてください。

 

それだけで何かを書くきっかけ作りをすることができます。

 

それが、「重い腰を上げる」と同じことになります。

 

小説家がソフトを開いて画面とにらめっこする映像をテレビとかで観たことがあると思います。

 

漫画家が白紙の原稿を机に置いてにらめっこしている映像を観たことがあると思います。

 

それと同じで、まずは「ブログの編集画面を開く」というちょっとした行動をしてみてください。ブログを書きたいのに書くことがないって場合でも、編集画面を開くだけでブログを向き合うことになるので、そこから何かひらめくかもしれません。

私の場合はイラストソフトとにらめっこする

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正直、私の場合はブログとにらめっこよりはイラスト作成ソフトとにらめっこすることの方が多いです(笑)

 

ブログは結構普段の事を書くことが多いので、土日に思いついたりするんですけど、イラストは「描こう!!」って思わない限りはなかなか着手ができません。

 

案件イラストの場合は納期もあるし、クライアントさん又は、個人の依頼主さんを待たせるわけにはいかないので、イメージが沸かないと焦ります。

 

でも、焦ったところで何か出てくるわけでもないので、イラスト作成ソフトを開いて、依頼されたキーワードを眺め、インスピレーションで浮かんだ事を検索する。検索にヒットした画像とかをひたすら眺めてピンときたものを参考にして作成する。

 

と、こういったことを繰り返します。

 

ブログに使うイラストなんかは納期がないので、ある意味で自由に時間を作って作成します。

 

なので、描かなければ一生描けないのです。

 

だからこそ、ソフトを開いたり、ふとした時に浮かんだアイデアをメモに残しておいて、それをヒントに作成していくのです。

 

ソフトさえも開かないでおくと何もやる気が起きないですけど、ソフトさえ開いてしまえば自分の中で「描きます」モードになるので、モチベーションを上げることができます。

 

モチベーションの維持方法はここでも書いたかなって思います。

www.yurimani.xyz

ラフさえできてしまえばあとはそれをきっかけに完成まで行けるので、ラフができるかどうかが勝負です(笑)

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ブログの場合は、導入文ができるかどうかが勝負だと思いますけど、きれいに導入文ができるとあとはスルスルと書けてしまったりするので、そこまで乗り切ってしまえばOKだと思います。

まとめ

できない時は何も開く気になれなくなってしまうものです。

 

私も正直そういう時はあります。

 

ただ、ソフトを開いたり編集画面を開いたりする、というちょっとした行動だけでもするようにすると、意外と勢いでできてしまったりするので、試してみてくださいね。