ゆうりの日常

イラストレーターであり絵本作家でもあり、シンプリストでもある。ちびキャラ記事、シンプル生活の記事、商品レビュー、イベントレポートを中心に記事を執筆中

シンプリストの家は心地の良い空間であるべき

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最近、kindleデビューをして、Amazonプライム特典で無料でダウンロードできる本を読んでいます。

 

無料でダウンロードした本の中で、読んでちょっと面白かったのは「クロワッサン」という本です。

 

シンプルに生活をしている人の記事が書かれているのですが、ためになることがたくさん書かれていました。

クロワッサン2019年7月15日

表紙には「快適な暮らしは、シンプルな住まいから」と書かれています。

 

このキャッチコピー、共感します。

 

私もシンプリストとして生活し始めてからこの考え方を意識するようになりました。

 

その本の中でも特に気に入ったのはこの言葉です。

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人は見たもの、感じたもので作られます。そして住まいは心の拠り所ですから、帰りたくなる場所であるかどうかが大事。本当に自分の好きなもの、心地よく感じるものだけを選んで置いています。

クロワッサン 2019年07月25日号 No.1001 [快適な暮らしは、シンプルな住まいから。] より引用

 これは本に書かれていた美容家佐伯チズさんの言葉です。

 

この考え方、すごくわかります。

 

家は帰りたくなる場所でなければいけないし、どんなに変えようとしても人は見たもの、感じたものの中の尺度でしか考えられません。

 

なので、新しいものを生み出そうとしたら、見る必要があるし、感じる必要があります。体験して、自分の中に新しい尺度を作ってから生み出します。

心地の良い空間を作る

帰りたくなる家にすることが、シンプルに生きる一番の目的なんだと再認識できました。

 

そして、この考えたを私も実践していきたいと思います。

 

シンプリストは、何軍のものでも自分が好きだと思ったものは家に置いておく考え方です。

www.yurimani.xyz

ものを減らしすぎて心地のいい空間ではなくなってしまったら意味がありません。

 

家に帰りたいと思える空間を作ることが、生活する上での目標です。

常に物と向き合う

今家にあるものは、現状での心地いの良いもの、好きだと思えるものです。

 

でも、好きだと思えるものは常に変化します。

 

今は好きだと思えるものでも、環境が変わればそれは不要になるかもしれません。

 

なので、現状に満足せず、今あるものでも常に向き合って、どんどん快適に生活できるように断捨離をしていこうと思っています。

 

仕事関係の周辺機器は惜しまず買っていこうと思っているので、買ったらどんどん紹介していきますね。