女性は毎日お化粧されると思いますけど、自分の肌にあったファンデーションを選ぶのって大変ですよね。
私の場合は、敏感肌であり、乾燥肌であり、アトピー肌なので、いくらカバー力があっても刺激の強いファンデーションって使えないんです汗
前までは、フリープラスのファンデーションを使っていたんですけど、去年廃盤になってしまったので、改めて選びなおさないといけなくなりました。
化粧品コーナーであれでもないこれでもないって選びながら、店員さんにも色々聞きながらなんとか納得できる商品だと思って買ったのがdプログラムのパウダーファンデーションだったんです。
それから1年くらい使ってみたんですけど、肌へのダメージも少なくて、刺激でかゆくなったり赤くなったりすることもないので、リピート買いしてます。
で、先日使い切ったので新しく買いなおしてきました。
そこで、実際に使ってみてどうなのか、カバー力とかも含めて私の感想をまとめたいと思います。
普段買っているパウダーファンデーション
dプログラムのパウダーファンデーションは、オークルの30です。
私は肌が少し黒めなのでベージュよりのオークルカラーを使っています。手に載せた時の地肌との色の違和感も少なかったのでこれにしました。
フリープラスのパウダーファンデーションの時は完全にベージュカラーを使っていまっした。
これですね。
パッケージには、「ニキビ、肌荒れを防いでふんわりなめらかな美肌を演出」と書いてあります。
そもそも私はニキビができたことはないですけど、それでもこれから先できないとは言えないので、これは嬉しいですよね。
ちなみに、これを使い始めてからもニキビができたことはありません。
大人ニキビができる原因
「ニキビの原因はアクネ菌が増殖する為できます。」とCMでも言われていますが、それは主に思春期ニキビとかができる原因です。
大人ニキビの原因は、ストレスや睡眠不足、不規則な生活をしてしまったり、間違ったスキンケアをしてしまう為にできてしまいます。
間違ったスキンケアをして、ターンオーバーや皮脂の分泌が乱れるとニキビになってしまいます。
パッケージの背面
こちらがパッケージの背面です。
メイク動画を挙げている方でも、この商品を普段使いにしている人は見かけないですね。
そもそもメイク動画を挙げている方の大体は動画映りやモデルの仕事をされている方が多いので、より良いものを使うのでしょうがないですよね。
私みたいなブロガーは、外に出るといっても買い物や仕事、旅行ばかりなのでこれくらいプチプラ感があるもので十分です。
紫外線に対しては「SPF17、PA++」なので、多少日焼け対策はできる、といったレベルです。
さらに、紫外線吸収剤は不使用なので、肌には非常に優しいです。
内容物紹介
フリープラスのファンデーションの時はスポンジがついてなかったんですけど、dプログラムのファンデーションはスポンジが付いてます。
これが地味ながらすごく嬉しいんですよね!
別で買い足さなくて良いのは良心的です。
専用のコンパクトと一緒に撮ってみました。
本来はもっときれいな白色系だったんですけど、使っていくうちにファンデの色が付いてしまって少し色が変わりました汗
入れ替えが簡単なのも嬉しいところで、カチッと簡単に外せて上から軽く押し込むだけでロックされます。
昔使っていたコンパクトは、裏からつまようじみたいなものでぐっと押さないと取れなかったのでこの仕様は感激した記憶があります。
使えるファンデーションが少ないので、試しで買うことがまずありません。
なので、廃盤になるまでは多分変えないでしょうね。
使ってみてのカバー力や崩れやすさ
実際に使用してみて、カバー力はそこそこあります。
特に気になる箇所も少ないんですけど、それでもしっかりと肌の色を均等にしてくれます。
刺激が少ないのも嬉しいところです。
ただ、刺激が少ない分他のファンデーションに比べると崩れやすいかもしれません。
なので、細かく化粧直しは必要かなって思います。
肌が安定している人や、敏感肌で悩んでいない人だとお勧めできません。
逆に敏感肌の方、乾燥肌の方、肌トラブルを抱えている方、アトピーで悩んでいる方とかなら自信をもってお勧めできます。
普段使いはしないとしても、肌荒れが気になって、悪化させたくないなっていうときに使うファンデーションとして持っておくのは良いのではないでしょうか。
ファンデーションの成分
ファンデーションの成分は、リッチモイストパウダー(ヒアルロン酸、保湿)、有効成分であるトラネキサム酸、グリチルレチン酸ステアリルなどが配合されています。
また、パラベン、アルコールフリーで鉱物油もフリーです。
細かく書くとこんな感じです。
トラネキサム酸、グリチルレチン酸ステアリル、ヒアルロン酸ナトリウム(2)、濃グリセリン,タルク、セリサイト、メチルフェニルポリシロキサン、無水ケイ酸、メチルポリシロキサン、α-オレフィンオリゴマー、トリイソステアリン酸グリセリル、セスキイソステアリン酸ソルビタン、架橋型シリコーン・網状型シリコーンブロック共重合体、ナイロン末、ポリアクリル酸アルキル、ステアリン酸カルシウム、メチルハイドロジェンポリシロキサン、水酸化アルミニウム、ステアリン酸、テトラヒドロテトラメチルシクロテトラシロキサン、クロルフェネシン、合成ケイ酸ナトリウム・マグネシウム、テトラデセン、塩化ジステアリルジメチルアンモニウム、クエン酸,d-δ-トコフェロール、リン酸二水素ナトリウム、1,3-ブチレングリコール、オウバクエキス、マイカ、酸化チタン、合成金雲母、微粒子酸化チタン、黄酸化鉄、ベンガラ、黒酸化鉄 参考:d プログラム 薬用 スキンケアファンデーション /資生堂
まとめ
dプログラムのファンデーションを1年くらい使ってみての感想も含めた購入品の紹介でした。
私は一度気に入った化粧品は、肌に合うものが少ないので使い続けるタイプです。
なので、結構慎重に選ぶんですが、これは使ってみて良かったなって思います。
化粧直しはそれなりに必要ですが、肌に刺激が少ないものは総じてこの辺はしょうがないのかなって思って諦めています(笑)
私の使っているオークル30はこちら。
肌が気になる方はぜひどうぞ(笑)
ではでは。