Twitter上で今日、嬉しいニュースが舞い込んできました!
それが「怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー全話一挙放送決定」の知らせです。
【神】『ルパパト』元日に全51話を24時間一挙放送!https://t.co/b9xPmnefuG
— ライブドアニュース (@livedoornews) December 15, 2019
18年2月から19年2月まで放送。シリーズ史上初となる戦隊VS戦隊の構図が注目を集め、「ギャラクシー賞月間賞」を初受賞した。 pic.twitter.com/Lykk9Wp3Uh
ルパパト全51話が24時間で一挙放送されるわけです。
戦隊シリーズではカクレンジャーVSオーレンジャーから始まるいわゆる「VSシリーズ」ですが、それを地上波でやるという構図が新しかった作品でした。
ルパン側、パトレン側のストーリーもしっかりと描かれながらも各キャラクターの掘り下げ回、「エアロビ」「シャケ三昧」などのギャグ回などのバランスが観ていて気持ちよかったのが印象的でした。
作品自体は子供、大人問わずに「名作」と言わしめるだけのヒット作品になったわけですが、玩具売り上げは過去最低を記録してしまうなど、何かと話題の尽きなかった戦隊シリーズもあります。
そんなルパパトの一挙放送で改めて「そういえばそうか」って思ったことがありました。
長いようでも1日で観終われる事実
戦隊などの特撮作品は1年かけて放送されるので、非常に長く感じます。
また、話数も平均50話なのでそれもやはり長く感じますけど、1話30分の番組です。
普通の月9や火10ドラマは10話構成で3カ月間放送されますが、1話1時間なので、1回分は長く感じます。
しかし、時間にすれば10時間で観終われるんですよね。
特撮作品の場合、30分で1話なので全部視聴しようと思うと長く感じますけど、2話分で1時間なので、普通のドラマと同じになります。
なので、2話分を1話として考えると実際の話数の半分なので50話構成だと25話分として計算することになります。
そうすると25時間くらいで観終われるということになります。
ルパパトは51話ですが、OPはあるもののEDがなかった作品です。
時間で考えると25.5時間くらいで観終われる計算にはなりますけど、放送形態によっては1日あれば確かに観終われるんですよね。
自宅にあるDVDで同じマラソンをするのも楽しそう
今回のルパパトの放送はCSでの再放送になるので、加入してないと観れません。
しかし、同じような企画を自宅のDVDでやることもできますよね。
私はCSには入ってないので今回の一挙放送は観れませんが、自宅にあるウルトラマンのDVDで同じことをしようと思えばできます。
以下の記事でも紹介しましたが我が家にはウルトラマンのDVDが大体揃っているので、ほとんどの作品は視聴ができます。
なので、同じ企画をやろうと思えばできるんですよね。
面白そうなので、持っている作品を1日かけてじっくり見直すのもいいかもしれませんよ?(笑)
ではでは。