ちょっと前に最終回を迎えたウルトラマンタイガ。
タイガはまだ終わりませんという振り返り放送が今週の日曜日にありますが、その前にBlu-rayBOXⅠが届きました。
早速ですが、開封して中身を確認しつつ、レビューをしていこうと思います。
パッケージはトライスワッド
パッケージはトライスクワッドの3人「ウルトラマンタイガ」「ウルトラマンタイタス」「ウルトラマンフーマ」が映っています。
フーマ推しの私としては、やっぱりフーマはスマートでかっこいいなぁって思っちゃいますね。
完全に忍者ウルトラマンですしね(笑)名前がフーマなんで当たり前ですけど(笑)
で、裏には・・・
バディーーーゴーーーー!!!
ってポーズをしているヒロユキの姿が映っています。
オレンジと黄色のグラデーションの中でポーズをしている姿がかっこいいです。
全体的に白い外箱なので発色が良いですね。
内容物紹介
内容物はというとこんな感じです。
内箱にはでかでかとウルトラマンタイガが映っていて、いつもの小冊子には変身アイテムである「タイガスパーク」が映っています。
この辺はいつものニュージェネレーション系のBlu-rayBOXと同じ感じですね。
内箱はこれもいつも通りですが、三面鏡のように開くようになっていて、ディスクが3枚入っています。
いつも思うんですが、こうやって開くの本当にかっこいいですよね(笑)
ディスクの盤面には3人のカラータイマー部分がアップで映っています。
カラータイマー周りも個性があってすぐ見分けられるので凝ってるなぁって思います。
小冊子の中身
小冊子の中身も見ていきましょう。
一ページ目にはメイン二人の記事が載っています。
まだ全部は読んでませんけど、結構読みごたえがありそうな二ページ丸々の記事ですね。
この辺もいつも通りっていう感じです。
三ページ目からは各ストーリーの解説とかが載っています。
下には宇宙人の姿も載っていて、一目でわかりやすくなっていますね。
タイガは個人的にはヒットした
お父さんであるウルトラマンタロウは、コメディ部分がピックアップされがちでしたが、かなり深いストーリーがあったりして面白かったですが、タイガも負けず劣らずな面白さがありましたね。
今年のウルトラマンは全体的にシリアス寄りな感じがして、ストーリーも25話短すぎるって思うくらい見ごたえたっぷりでした。
E・G・I・S(イージス)それぞれのメイン回が比較的多く、ヒロユキが絡んでいく場面がそこまで多くない感じがしましたよね。
ヒロユキよりも周りの人間にスポットライトが当たるような構成だったので、人間関係やキャラクターが良く作り込まれている感じがしてみていて違和感が全然なかったように感じます。
また、ウルトラマンパートもトレギアが良い感じに悪役してくれて、一ミリもぶれなかったので爽快でした。
ウルトラマンタイガは是非1年でやってほしかったなぁってすごく思います(個人的な意見です)。
まだ間に合うので、見直したい方は是非改めて見てみてくださいね!
ではでは。