ブログやイラストの仕事をしていても、普段のライターの仕事をしていても必ず紅茶とコーヒーは飲みます。
一日の始まりに紅茶を飲んで体を整えてからスタートさせ、仕事終わりにコーヒーを飲んでいました。
今では在宅なので、全てが家でまかなえてしまうのですが、私には一つのこだわりがあります。
それが、紅茶は自宅で飲んで、コーヒーは外で飲む、ということ。
別に決めたわけでもなんでもないんだけど、単純にその方が好きでそうしているだけなんですけどね(笑)
なんで家で紅茶を飲んで外では飲まないか
私の中では、紅茶は「紅茶そのものの味を楽しみたいから家でゆっくり飲みたい」んです。
紅茶って外で飲むイメージが私にはなくて、紅茶の味を楽しむなら何の情報も入ってこない家の方が美味しく飲めるかなって思ってそうしています。
なので、実は外では1回も紅茶を飲んだことがありません。
色んな情報が入ってきてしまってゆっくり紅茶を楽しめないんですよね。
うん、ただそれだけ(笑)
特に深い意味があるわけでもないし、ある意味でどうでもいいこだわりだけど、私の中では結構重要。
実家に帰っても家では紅茶ばかり飲んでます。
ホットでもアイスでもなんでもいい。
なんで外ではコーヒーを飲んで家ではそんなに飲まないのか
コーヒーに関しては正直家でも飲むことはあります。
でも、飲んだとしても缶コーヒーとかそんなレベル。
最近ではMt.RAINIERのキャラメルブリュレばっかり飲んでます。
これね。
ただ、コーヒーは外で飲みたい派です。
コーヒーは喫茶店の雰囲気やお客さんの話し声、店内のBGMなどの外から入ってくる刺激を受けて、ブログとかをやりながら飲むのが好きです。
コーヒーは雰囲気ありきで楽しむ方が絶対に美味しいと思っています。
喫茶店じゃなくても、ファミレスとかでもいいんですけどね。
家でコーヒーの味だけ楽しんでもつまんないと感じます。
家で飲むときは、少なくともテレビやYouTubeを観たり聴いたりしながら作業をしつつ飲みます。
コーヒーだけをただひたすらに飲むようなことはないです。
紅茶にコーヒーを混ぜる「鴛鴦茶(えんおうちゃ)」というのがあるらしい
コーヒーと紅茶ってまず交わることがないものだと思ってたんですが、どうやらこの2つを混ぜ合わせる鴛鴦茶という飲み方があるみたいです。
正直私もまだ試したことがないのでわかりませんが、どうやらルーツは香港みたいです。
鴛鴦っていうのは調べてみると日本語では「おしどり」という意味みたいです。
オシドリ夫婦とかのあれ。
というか、おしどりって漢字変換すると「鴛鴦」になるんですね(笑)初めて知った・・・。
まぁそれは置いておいて、コーヒーと紅茶がいつも一緒にあることからこの名前が付いたようです。
台湾では定番メニューなんだとか・・・。
機会があったら飲んでみたい!
でも、これを飲むのは外なのか家なのか・・・、どっちがいいんでしょうね(笑)
組み合わせ方
何対何で割ると良いのかも調べてみたら、3つくらい見つけました。
・コーヒー:紅茶⇒3:7
紅茶の割合が多くてほとんど紅茶の味みたいですが、コーヒーの香りは残っているみたいです。
・コーヒー:紅茶⇒5:5
同じ割合にしても若干紅茶の方が味が強くなるみたいです。
紅茶が味では勝ってしまうみたいなので、コーヒーの味が濃いものを使うと感じられるようですよね。
・コーヒー:紅茶⇒7:3
コーヒーの割合を多くしたパターンですね。
これだとコーヒーの苦みと紅茶の香りが程よく混ざるみたいですね。
この割り方がもしかしたら主流?なのかもしれないですね。
まとめ
飲む場所のこだわりは私の個人的なものなんですけど、いつの間にかこの方法をずっとするようになっていました。
喫茶店の雰囲気が好きなんで、それが影響しているのかもしれないですけどね。
それから、鴛鴦茶は、見た感じスティックコーヒーとティーバッグを使って作ることができそうなので、機会があったらやってみたいなって思います。
ではでは。