物の見直し月間として、定期的に家にあるものを整理しながらいるいらないを選別していく、というのをしています。
最近はお絵かきばかりやっていたので、物の見直しができてなかったんですが、今日は少しだけ見直してみました。
新たに断捨離するものは3つ
新たに断捨離しようと思うのは、これらです。
本1冊、化粧水1本、CD1枚です。
- 辛くならない絵の描き方(松村上久郎 著)
- 豆乳イソフラボン
- 録音用CD
本の断捨離の基準
本の断捨離は、ちょっと前にもしましたけど、さらに見直す必要がありそうだったので手を付けました。
この本は、もじが少なく、絵がメインなので非常に読みやすいのですが、何分絵を描くことが辛いと感じなくなっている私がいますし、ここに書かれていることはある程度実践済みなので読み返す必要がなくなりました。
メルカリ等で手放すのもアリかなと思いますが、手間をかけてちょっとしたお金になってもしょうがないので、潔く捨てることに。
本は、本当に何回も読みたいと思えるもの以外は手放す、という考えているのが一番捨てやすいでしょう。
定期的に読み返したくなる本と、そうでない本は結構知らないうちに自分の中に基準ができているものです。
その基準に従って、「いつか読むかも」ではなく、「今でも読みたい」と思えるものを残すようにすると、結構片付きます。
この1冊を手放す決心をしたことで、数冊だけボックスから溢れていた本のうち1冊を収納することができました。
溢れている残りの本に関しては、いつでも手元に欲しい画集と、ちょっとした時に見たい画集くらいなのでこの辺はこれでいいかなと思っています。
自分の中の明確なジャンル分け
私の場合、本の中でも3つのジャンルに分けています。
- 仕事等で使う本
- 趣味やアイデアの参考になる画集等
- 完全に趣味の世界の小説
仕事で使う本と趣味やアイデアの参考になる画集等に関しては、今回整理したボックスに収納しています。
対して、完全に趣味の世界の小説に関しては別に保管していて、こっちに関しては別のルールを設けています。
それは、できるだけ新しく買い揃えない事、です。
1冊で完結する小説の場合は、複数買ってもそこまでかさばりませんが、ラノベは違います。
シリーズものとして何冊も発売されるので、それらを気になったからと言って買いそろえると、管理ができなくなります。
なので、私はラノベ等のシリーズになっているものは「物語シリーズしか買わない」というルールを設けています。
逆に言えば、物語シリーズだけは買い続ける、というルールを設けていることになりますね。
どうしても捨てることができない本って必ずあると思いますので、それらは無理して捨てる必要はありません。
しかし、多くの人は本を一つのジャンルとして考えます。本が増えると、「またものが増えた・・・。」ってなりますよね。
これをジャンル分けし、本の中でも、どうしても捨てられないものやある程度満足したら捨てても良いものなどのように分けておくと、「本」というジャンルの中でも1in1outできるようになります。
そして罪悪感なく買うことができます。
小説はいくらでも読み返したくなるものですが、仕事系に関しては頭に入れてしまえば読み返しませんよね。
ただ仕事系のものでも何度も確認して、その都度その都度読み返すと別の感じ方や捉え方ができる、という本もいくつかあると思います。
そういったものは持っておけばOKです。
本の中でも、自分の中のジャンルごとにわけて置いておくと、選択範囲が狭くなるので、選別しやすくなります。
豆乳イソフラボンと録音用CD
豆乳イソフラボンの化粧水に関しては、ある動画を観て断捨離を決意しました。
化粧水のほとんどは水でできてて、有効成分はほんのちょっとしか含まれていない。なので、使ってもあまり効果がない、というものです。
化粧水を使うくらいならワセリンを使った方が保湿はしっかりとされるからいいよ、ってその動画では言っていて、それを観た時に「ワセリン買って化粧水は捨てよう」って思いました。
ワセリンはまだ買えてないのですが、お化粧もしなくなって肌の調子はそこまで悪くないし、今捨てても大丈夫だと判断したので、このタイミングで断捨離を決意しました。
録音用CDに関しては、iTunesに入れてしまえば持っておく必要もありません。
部屋を掃除したり色々していたら出てきて、もういらないかなって思ってので、断捨離を決意しました。
最後に
今回手放したのは3つですが、まだまだ状況によって捨てても良いものはでてきそうだなって思いました。
その時その時の状況や考え方で、どんどんシンプルにしていこうかなと思います。
ではでは。