今の世の中で、最も成功に近づく方法は、「すでに成功している人をパクってしまうこと、コピーすること」です。
と、2記事前に感覚で生きているって書いた私が言ってみるスタイル(笑)
いや、あくまでもブログの書き方やイラストを描くうえで参考にしたっていう意味では、ちゃんと真似て生かしているんだよっていうことを今回言いたいってだけの話です(笑)
パクるというと、悪いことのように思われるかもしれませんが、丸っとそのままパクるのはもちろんアウトです。
でも、その手法や考え方をパクるのは、全然OKです。
だって、すでに成功している人の方法を真似ることは、すなわち学ぶことだからです。
学ぶは真似ぶ、ですね。
ブログで私が良い意味でパクったのは?
私がブログ運営でパクったのは、あんちゃさんです。
あんちゃさんのブログは「コンテンツは自分自身」とした書き方です。
あんちゃさんがメインで書かれているブログ「まじまじぱーてぃー」では、私が見た限りアフィリエイトをしていません。
ほぼすべてのコンテンツが「自分の体験談」や「メンタル的なもの」です。
アフィリエイトはブログ運営をして収益をあげていく方法としては、一番手が付けやすいものです。
それゆえに参入者が多く、色んな手法が編み出されています。
私のこのゆうりの日常でも商品紹介をしてきていますが、最近はほぼしていません。
というか、アフィリエイト自体をほぼ辞めてしまいました。なので、収益源はアドセンスに依存しています。
が、それで私は良いと思っています。
というのも、私もブログ運営の方法は「自分自身をコンテンツにすること」を目的としているからです。
正直この方法をとってからブログ運営がすごく楽になりました。
毎回キーワードを決めて、調べて、情報をまとめて、それから書き始めるという一連の流れに飽きたんですよね。それに疲れるし。
でも、自分をコンテンツにすることで、私が日々感じていることや思ったことをそのまま書けば1記事できるので、調べるものは何もありません。
あるとすれば自分の中の情報を調べるくらいです。
それでも自己満になってはいけない
自分の思ったことをただ書くだけでは自己満になってしまうので、ある程度は読んでくれている方の何かしらになってもらえないといけません。
なので、ここは書くときに意識しています(たまにはつらつら書いて思わる時もあるけど)。
経験から言えるアドバイスも織り交ぜることが大事ですね。
あんちゃさんの記事も読みやすいし、何か思わせてくれるきっかけになりますしね。
行間は多めに
これも意識しているところですが、できるだけ一文書いたら改行をして文章通しがくっつかないようにしています。
私自身が文章がくっついてつらつら書かれているものが読みにくいと感じてしまうんですよね。
でも、これは好みがあると思うので、自分が書きやすい方法で良いと思います。
あくまで私がこうした方が良いかなって思ってやっているだけなので。
ちなみにあんちゃさんのブログも改行多めです。
見出しを書かないようになった
昔は、意地でも見出しを書いて記事を作っていましたけど、最近は見出しをあえて作らない記事も書くようになりました。
これは、あんちゃさんだけでなく、他のブロガーの方のブログを読んでいて「見出しはなくてもいいのかな?」って思い始めてたところからです。
これ、やってみると不思議なことに滞在時間が伸びたんですよね。
いくつか書いてみたら、内容によっては見出し書かない方がすんなり読めるなってことに気づきました。
なので、真似しつつ、臨機応変に使っています。
ブログアイコンでパクったのは?
実はブログアイコンでパクった人はいません(笑)
と言うと語弊がありますけど、実はこれに関しては本の情報だけをパクってみました。
アイコンで記事で最初に目につくところなので結構大事です。
でも毎回考えて作るのは大変なので、「自分のオリジナルイラストをブログに使う」って書いてある本の情報を元に、数か月前に描いたキャラクターがしゃべっているような感じにして作りました。
ただ、こればっかりになるのも問題なので、適度に撮った画像を使ったりします。
この撮った画像をそのまま使うっていうのもあんちゃさんのブログからアイデアをもらいました。
たまに違うアイコンの記事があるとそれがえらく目につくようになりますが、それを狙っている感じです(笑)
イラストに関して私がいい意味でパクったのは?
私が自分の絵柄を見つけるまでに、いい意味でコピーさせてもらったのはこんな感じです。
- クレヨンしんちゃん
- となりの山田くん
- 遊戯王
- 色んな少女漫画のイラスト
- cahoさんのイラスト
まず最初にとなりの山田くんとクレヨンしんちゃんに関しては、ちびキャラを描くうえでかなり参考にした部分があります。
となりの山田くんに関しては、できるだけ手書きのアナログ感が出せるように工夫したいっていう時に、参考にしました。
クレヨンしんちゃんに関しても、ちびキャラを描くうえで色んなポーズが作中に出てきたりするので、その辺も自然に頭にインプットされていました。
で、遊戯王に関しては母親に「遊戯王描いている人の絵が影響されてるね」って言われて、気づきました。
男性キャラの目を描くときには、確かにちょっととんがらせて描く癖が自然とついています。そして女性キャラを描くときには、目を丸めに描くのも遊戯王の影響ですね。
髪の毛もなんとなく影響されていると思います。
色んな少女漫画のイラストに関しては、瞳の描き方を研究する際に、参考になっています。私の世代は90年代なので、その辺の作品の影響は大きく受けていますね。それから目を大きく描くところとか。
でも言われないと突っ込まれないでしょう。今まで母親以外に突っ込まれたことはないですしね。
わからないようにミックスさせて今の絵柄ができています。
ちなみに指を描かないあたりはドラえもんとか、キテレツ大百科とか、サンリオとかを見ていて、「描かなくても成立してるからなくてもいいや」って思った部分もあります。
成功しているものからうまくコピーしてる
私は成功していないものからはコピーしていません。どれもこれも成功しているものからコピーしています。
じゃないと、成功しないからです。
失敗しているものからコピーしても失敗してしまいますが、成功しているものからコピーすれば成功すると思っています。
それに、多分コピーされているからといって絵柄が同じかって言われると全然違いますよね。
そういうことです。
ミックスさせて、自分の中に落とし込んだ後、それを出すときに全然違う形で生み出すので、これは私のオリジナルなんですよね。
これが成果を出す一番早い方法だと思うんですよね。