さて、家で過ごす時間が増えるので、少し持っているものを見直ししようと思い立ち、身近な趣味のものから手を付け始めました。
日常生活をする上で特に増えるのって、やっぱり「趣味のもの」だと思うんですよね。
日々色んな関連商品が発売されるので、好きな人はネットでポチッとすることが多いですから。
私の断捨離術の一つは、「捨てづらい趣味のものから手を付ける」です。
日用品とかは、興味がない限りは買わないですし、買っても常に使いますよね。
逆に、買っても使わないと思ったらすっぱりと諦めて捨てると思います。
でも、趣味のものって、結構ズルズルと引きずって持ってしまうので、すごく捨てづらくなります。
時間が経てば経つだけこの気持ちが膨らんでしまうので、思い切りが大事です。
しかし、一度捨てることができればある意味で踏ん切りがつきますし、連鎖的に不要と思えるものが増えてくるので、一気に捨てられるようになります。
今回の断捨離
さて、今回断捨離しようかどうしようか考えていて、結局捨てることにしたのは、本が1冊と付録の入っていた箱ですね。
まずは本。
仮面ライダー響鬼の本です。
好きな作品だし、Blu-rayで何度も観ている作品ですが、この本は何度も読んだし、頭に入ってます。
それに読み返す機会もほとんどなくなっていたので、手放す事に。
あまり未練がないので、良い選択だと思っています。
それから、付録の入っていた箱。
この箱は、解体すると簡易ジオラマになるようにデザインされているものなので、一応残していました。
でも、スイングキーホルダーなので、バッグとかにつけてしまうとこれの出番はありません。
今まで1回も組み立てたことがないので、「もういいかな」って思って捨てる判断をしました。
小さい断捨離でも積み重ねれば大きくなる
この他にもいくつか捨てましたけど、どれも小さいものです。
でも、こういう小さいものが重なることで大きく場所をとることになってしまいます。
なんでもそうですよね。
ソシャゲも、たった一つのアイテムであってもそれ続けていくことで箱を圧迫してしまうくらいの大きな量になってしまいます。
定期的に見直して、快適に、そして素早く欲しいものを探せるようにしたいものです。
ではでは。