仕事したくないでござる、という感覚が私はわらない。
私は仕事がしたいと思っていますし、現に仕事をしています(どこかに所属しているわけではない)。
私はフリーランスとして自力で仕事をしています。
このブログも私の仕事の一つです。
ブログ収入も少なからずあります。
PV数も1万以上あるので、そこそこな感じですかね。いや、もっと欲しいです(笑)
とはいえ、会社に所属しているわけではないのでニートに近いように見えているかもしれません。
ニートとフリーランスは紙一重なのです。
フリーランスは究極のニート?
ニートは仕事をしない人のことです。
フリーランスは仕事はしているけど、自宅で作業をするとかカフェでパソコンをカチカチしている人のことです。
違いは「手を動かしているか動かしていないか」だけです。
なので、フリーランスは手を動かすものがあるニートと言ってしまってもいいのかもしれません。
働きたくない人の多くは社会に出たくない人っていうことかもしれません。
フリーランスは社会に出ているわけではなく、自分の力一つで生計を立てています。
とはいえ半分くらいは社会と繋がりを持っているので、半分くらいはニート、半分くらいはちゃんとした社会人なのです。
どう切り口を開いても、ニートとフリーランスは紙一重だと思います。
好きをこじらせたフリーランスが私
私は学生時代から好きなことがあり、好きなことがわからないという時期がありませんでした。
絵を描くこともその一つで、それをこじらせすぎて今の仕事に就いています。
就いていますとか言ってますけど、結局は自分で始めて名乗るところからだったので、正直仕事してる感覚は1ミリもないですけどね(笑)
私はある意味で究極のフリーランスニートですかね。
仕事があり、何とか生きていけているギリギリの絵師ですけどね。
好きもこじらせてこすりすぎるとこうなるんです(笑)
理想とするか反面教師にするかは個人の考え次第ですね。
昼間からカフェで絵を描く人
普通の社会人は、出勤して働いていますよね。
このご時世なのでリモートワークの人も多いと思いますけど、それでも勤務中はパソコンの前にかじりついていないといけないので自由はないと思います。
私はというと、そういうしがらみがないので昼間からカフェでパソコンの前で絵を描いています。
好きな時間に出かけて、好きな時間に作業をする。でも期限だけは守る。
期限さえ守っていればあとは自由です。
ブログに関しては期限とか特にないので書きたいときに書いてアップするだけです。
有益な記事を書くのが大事なのがブロガーで、今でもTwitterでは毎日ブロガーに大事なことがつぶやかれていますけど、私のブログはそういうのが希薄。
代わりに私のリアルが書かれています。考えも書かれています。嬉しいことに毎日たくさんの人がアクセスしてくれています。
読者の方も260人をこえています。
たくさんの人に支えられてこのブログがあります。
いつも本当にありがとうございます。
私には今の生活があっています。
社会に適応できなくても、色んな人と繋がることができますし、作品を見てもらう機会もあります。
それがどうやって仕事に繋がるのかがわからない時代なので、構えずに継続していければと思います。
この状況が収まったら、旅行にでも出かけながら気ままにブログを書いて、絵を描いて生きていきたい。
培った文章力ともとからあった絵を描く力、「文章×絵」はわりと色んな人が持っている特別なものではないですけど、それが今の私の力なのです。
一つのことでは生きていけないから、私は私の持っている力で生きていきます。