今年もしっかりと花粉症の時期がやってきました。
戦闘態勢でしっかりとやられる準備を整えないと生き残れません!
はい、勝つための戦略なんていう甘えはなく、負けること前提での「負け戦」です。
花粉症レベルがマックスに近い私からしたらこの時期は人としての役割を果たすことができません。
機能停止です。。
思考回路はショート寸前(byセーラームーン)
毎年天気予報では「今年は例年に比べて花粉の飛ぶ量が多いので気を付けてくださいね」って言いますけど、多いかどうかはどうでもいいわけですよ。
あるかないか、0か100かです、大事なのは。
多くても少なくても出る症状に変わりはないのだよ
一般的な花粉症の症状は、目のかゆみ、鼻水のシャワー、のどの痛みとかでしょうかね。
薬で抑えようがどうしようが、出るものは出るし、つらいものはつらい。
この世から花粉なんてなくなればいいのにと切に願います。
人生で一つだけ願いを叶えることができるなら、是非とも花粉という天敵を抹殺してほしいと懇願するでしょう。
敵ですから。
私の花粉症の症状はというと、上記のものは全部出る上に、体調に不調をきたします。
だるさや熱っぽさ、気持ち悪さにフラフラ感などがプラスされて、花粉のメリーゴーランド状態。
レベルマックスまで行くと外に出ることができなくなるレベルまで体に影響するんです。
私はその一歩手前くらいです。
外に出ることはできるけど、出ても人としての役割は果たせません。
なので、できれば0か100かで教えてほしい。0なら歓喜しますし、100なら絶望します。
それだけです。
フリーで良かった花粉症
去年、人が最もマスクを消費した年になったと思います。
私たち花粉症の人間からしたら外に出るのは地獄への入り口なんです。
そんな中で、私は2019年11月からフリーランスになったので、2020年はほぼ外に出ませんでした。
それが良かったのか、家にずっといたので一目を気にせず過ごせました。
手元には常にオアシスであるティッシュ箱があり、目薬がある。人に見られないから思いっきり鼻をかめるし、赤くなろうがそこまで気にしない、という生活ができました。
体調が死んだときには一日何をする気が起きなくても問題なくて、自分のペースで作業をすればよかったわけです。
これがありがたかった(笑)
今年も無理しない、一生懸命にならないように
今年も花粉の時期が訪れました。。
今年も私はフリーランスなので家で作業をします。両親はいますけど、親なら見られてもそこまで気にしないので、結局去年と同じ生活をするだけです。
違うのは、栄養バランスを親が考えてくれること。
あと家にたくさんの薬があることでしょうか(笑)試してみて、ダメなら変えてっていうことを繰り返せるので、最善に近づくことができます。
結局のところ、言いたいことは「今年も多かろうが少なかろうが花粉は猛威を振るっている」ってことなんです(笑)