フリーになってから、必ず同じ時間に起きないと間に合わないといったことがないので、朝はゆっくり過ごせるようになりました。
時間に縛られることがないので、自分の体調に合わせて整えることができます。少し体調が悪ければその分多めに休憩をとるし、少しよければいつもよりも早めに行動をします。
ただ、定着した生活を変えるのは難しいようで、毎日同じ時間に起きていた時のリズムで目が覚めちゃいますけど(笑)
それでも今までよりも変わった部分は、「睡眠の質が高くなった、よく眠れるようになった」ということですね。
私はロングスリーパーで、どれだけで寝られるのかチャレンジをした時には24時間寝続けたことがあります。
ただ、会社勤めをするようになってからは一日の平均睡眠時間が6時間とかになってしまっていたので、睡眠の質はどんどん落ちていました。
それをフリーになってからも引きずってしまっていたので、改善しようと試したことが一つだけありました。
睡眠の質を向上させた二つの事とは?
私が睡眠の質を向上させるために行ったのは二つです。
その一つが、
お風呂の時間を調整した
でした。
フリーになった時、お風呂の時間は作業が完了してからすぐに入っていたので18時半過ぎでした。
大体30分程度~1時間程度ゆっくりと入ってからブログを書いたり、お絵描きをしたり、動画を観たりをしていたんですよね。
なので、身体が冷めきってお風呂に入る前になるくらいのころに寝るような感じでした。
これを直そうと思って、お風呂の時間を寝る1~2時間前に済ませるようにしました。
そしたら、お布団に入ってラジオを聴いている段階でだんだんと身体が冷めてくるようになるので、自然と寝入ってるようになりました。
無理に寝ようとしなくても身体が自然に眠るモードになるので、そのままストンと落ちます。
これが気持ち良くて、気づいたらラジオ番組が2つ3つくらい進んでいるようなときが増えました。
この方法、疲労回復の為にもすごく良いようで、リラックスするようなので副交感神経が高くなり、眠りに入りやすいんだそうです。
理想的には40度程度って言われているみたいですけど、私は大体42~45度くらいにして入っています。
快眠になるためにやった二つ目のこと
お風呂の時間を調整すると同時に行ったことは、
お風呂の電気をつけずに入浴する
です。
人間は、朝浴びるべき光と夜浴びるべき光があります。
朝は太陽の光を身体と目に浴びることで体内時計がリセットされるので、一日を快適に始めることができます。
対して夜は睡眠や一日の終わりに向かって生活をしてくので、白くて強い光を浴びてはいけません。
スマホの画面をお布団で見続けるのは覚醒してしまうから良くないと言われるのはこれですね。
そして、リラックスタイムであるお風呂に入る時、白くて強い光を浴びてしまうと身体が覚醒してしまうのでのんびりできません。
普段から夜は間接照明をつけて生活しているのに、お風呂で普通に電気をつけて入るのは矛盾していることになるので、それをやめてみたんです。
ソネングラスは防水機能があるので、お風呂で使っても壊れる心配はありません。
なので、miniの方をお風呂場に持っていき、それを高い位置に設置されているシャワーホルダー(?)にひっかけて固定しました。
miniの明かりだけでも十分明るいので本を読んだりするのには丁度いいです。
この明かりだけでお風呂時間を過ごすようになったら、お風呂時間がかなりリラックスできるようになったんですよね。
間接照明ができない人ならせめて明かりを一段か二段くらい落として入ってみるとかするのもおすすめです。
強い光じゃなくて柔らかい光ならいいと思います。
実際どれくらいの効果があるの?
睡眠の質を向上させるためにお風呂を見直すっていうのは、すごく効果が高かったです。
私は普段から三度寝以上してしまうようなタイプなのですが、お風呂タイムを変えてみたら一度で多くの睡眠がとれるようになりました。
つまりは途中覚醒が減ったということですね。
それでも一度覚醒してしまう事はありましたけど、二度寝くらいでスッキリと起きられるようになりました。
お風呂の効果はかなりあるようです。
もし途中覚醒をしてしまうような人ならば、是非試してみてください。
いつもの睡眠時間でも絶対に違いが出てくると思います。
そうじゃなくても、寝付けないといったことは完全になくなりました。
試してみてね!
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