1作目のkindle画集の発売が12月4日。
そこから10日経った12月14日、2作目の画集を発売しました。
kindleの2作目の制作を開始したのは、この記事を書いた朝からです。
そこから作業を開始して、16時前に作業を完了させて出版手続きと審査へ出しました。
審査には時間がある程度かかるのでそれまでは待ちなんですが、なんと申請を出してから6時間後には出版が開始されました(笑)
驚異的な早さですね。
2作目で勝手がわかってきた
1作目の時にはかなりの試行錯誤をしました。
文字を入れるとどうしても表示が崩れてしまうので、断念したのもその一つです。
が、2作目は作品タイトルを入れたいと思ったのでどうにか崩れないように入れることに挑戦しました。
結果的に上手く行ったのでこれを次に生かそうと思います。
さらに、今作は初期の作品からも何作かピックアップして載せています。載せても大丈夫なクオリティのものが少なかったため、今年描いたのも含めて12作品の掲載にとどめることに。
そもそもミニアルバム的な画集を目指したので、これはこれでちょうどいい量かなって思います。
コンスタントに出す量としては比較的短時間で出せる
掲載数が少ないためか修正もすごく楽でしたし、管理もしやすいと感じました。
それに、12作品で一冊ができるなら1か月ちょっとあれば一冊が出せる可能性もあります。
つまりは毎月くらいのスパンで新作を発表することができるということです。
わざわざ60作品とかになるまで待たなくても良いので私としても気が楽です。
それに細かく出してくれるっていうのが認知されれば、常に待ってくれる人が出てきてくれる可能性もあります。
紙の本だと数が多ければ多いだけ見ごたえがありますが、kindleだとデバイス内にデータとして入ることになります。
数が多すぎてしまうと見るのが大変なのかもしれないとも考えました。
多くても30作品くらいにとどめた方が良いかもしれないですね。ページ数も30ページくらい。
今作は15ページになっています。
誰でも一日でアーティストになれる
kindleの良さは、ちゃんと登録すれば誰でもその日にアーティストデビューや作家デビューができます。
わざわざ作品を出版社に持っていき、添削等をうけて出さなくてもよくなります。
自分の考えた小説でも、私のように画集でも、たくさん撮った写真をまとめて写真集でも、なんでも出すことができます。
そして、審査は思ったよりも早いのでその日のうちに作家になることができるんです。
これがとにかく大きい。
私も10日前まではアーティストではありませんでした。
が、データを作ってそれをkindleの審査に流し、通った瞬間にアーティストデビューしました。
そして2作目を出した瞬間に、本格的なアーティストになることができました。
これをたったの10日でできてしまったのですから、その気になれば誰でも始められます。
2作目の画集はこちらからどうぞ。
1作目はこちらからどうぞ。
本格的にアーティストになった私なので、3作目の発売に向けて、どんどんと作品を制作していこうと思います。