kindle画集の出版を積極的にやり始めてから早くも1か月。
たった1か月で3作品目まで出せました。
これもずっと描き続けきた3年分の絵があったからですね。
1作目と2作目
1作目は過去作と今の作品をまとめた作品になっています。これは手探りでやったものなので、1か月前とはいえちょっと雑な感じになっちゃいました。。
ただ、その分純粋に絵を見てもらえるような作品になったと思います。
2作目は1作目の反省を生かして作品タイトルをしっかりと入れつつ、過去作を中心に作成しました。
過去作メインの作品集だったので今の画風になる前のものもありました。
3作目は完全新作の15作品収録
3作目は、2020年11月から2021年の1月までの3か月分をまとめた完全新作のみの画集になっています。
タイトルは「NOUVEAU ミニ画集2デジタルでアナログっぽい世界」です。
今作は15作品入りのミニ画集2作目になります。
3か月で15作品収録できると考えると、比較的良いペースかもしれません。
描いてる枚数的にはもっと描いてますけど、仕事絵とかで画集に使えないものがいくつもあるので、純粋に創作した絵と許可してもらえたものだけで構成しています。
過去2作品でしっかりと制作とかは慣れたので、かなりすんなりできました。
なので、正直今作を一番見てもらいたい感があります(笑)
タイトルの意味は?
タイトルのNOUVEAUは、ヌーボーと読みます。これの意味は数字の「3」の意味です。
画集としては3作目なので、このタイトルにしました。
デジタルでアナログっぽい世界は、私のコンセプトから付けました。この画集で今の私の絵にたどり着いたので、ここから心機一転の意味で付けました。
3か月ごとの出版はただの偶然
一度描いてきた作品から出せるものは全部出してしまい、ここから完全新作のみを収録しようと思ったとき、ふわっと12作品くらい出来上がったら出そうかなって思っていました。
それから描き続けて、気づいたら今月で15作品になっていたので、このタイミングで出しても良いかなって思って出版に至りました。
で、やってみたらちょうど3か月くらいかかったんですよね、新作の描きおろしまでにかかった期間が。
なので、きりが良くなりましたけど、計算していませんでした(笑)
3か月ごとに1冊出しても良いと思うんですが、ある程度まとめて出したい気もするので、ちょっと悩みますね。。
画集以外にも通販でも色々販売しています
kindleでは画集を販売してますが、自分の通販サイトではポスター等の販売をしています。
こちらはダウンロードコンテンツの販売もしていて、グッズ系はこちらに集約しています。
スマホリングやアクリルキーホルダーなどの販売も行っています。
おかげさまでポスターは売れていて、在庫が残りわずかなものもあります。
ポスターに関してはどんどん追加していくので、気に入ったものがありましたらご注文いただきますと嬉しいです。
丁寧に作成して発送させてもらいます。