緊急事態宣言が、本日1月8日から約1か月程度発令されることになりました。
私の実家は茨城県なので緊急事態宣言外の地域になりますが、私自身が今住んでいる地域は宣言内の地域なので自粛を呼びかけられています。
今回の緊急事態宣言自体は、前回とは違いある程度行動が緩和されているような印象を受けますね。
前回の緊急事態宣言は、小中学校などの義務教育や高校大学などの学校教育に関しての厳しめな自粛があり、ほとんどのお店は営業停止となりました。
が、今回は学校教育に関しては法律に基づく通学禁止の呼びかけにはなっていないので普通に学校に通うことが許可されています。しかしそれでも通学させたくない場合にはそれも選択ができるようになっています。
また、カラオケ店などの娯楽施設、百貨店などの販売店舗に関しても営業時間の短縮などの処置になっていて、基本的には開店する方向のようです。
こういった処置での緊急事態宣言にどれほどの効果があるのかはわかりませんが、それでも私は2回目の緊急事態宣言は発令される日が来ることを予想していて、またそれを恐れていた部分があるので、「現実になっちゃった。。」という気持ちです。
私の行動は「自宅作業のイラストレーター」で決まった
さて、今回の緊急事態宣言で行動を制限されるとはいっても、基本的にはお店は営業しています。
なので、細心の注意を払えば外に出ても問題ないといえます。
娯楽店舗に関しても営業時間の短縮という状態なので、ストレスを発散させようと思えば、営業時間内に行けば利用できます。
しかし私はそういった施設を利用する予定がありません(笑)
食料を買いに外に出て、散歩をするために外に出て、カフェで作業をするために外に出るだけです(笑)
それらも細心の注意を払えば制限する必要がないわけですが、私の場合病名がわからない持病を抱えてしまっているので、感染してしまったらリスクの方が大きいわけです。
年齢的には重症化しづらいわけですが、私みたいにもともと身体がそこまで強くない人の場合は話が変わってきますよね。
なので、私は引きこもり系イラストレーターになるしかないわけです(笑)
家で作業ができる環境にあるのは恵まれていると思っています。
より自分をいたわるためのストレス解消法を探す旅
家で自分のタイミングで作業をして、自分のタイミングで休憩ができる空間は、ストレスがないように感じますが、そうでもありません。
色々と考えてしまうことが増えるんですよね。つまりは精神的なストレスがかかってくるわけです。
なので、そんなストレスを解消する方法を探さないといけません。
YouTubeを観る時間ももちろんストレスは解消されていると思いますが、それだけだと不十分な気がします。
家にあるDVDを観直す時間を作るのもありかもしれません。そもそも絵を描くこと自体がストレス解消にならないのは、趣味を仕事したことへの代償かもしれませんね(笑)
自分で選んだわけですから文句は言いませんが(笑)
別の手段で何かできることを探して見ようと思います。
散歩はできるだけ近所を歩くようにして、遠出は控えます。
絵を描きたくなる欲に素直になってる
何をしていても絵のことを考えてしまうのは職業病ですかね。
映像作品を観ていても、ふとした時にアイデアが降りてくると描きたくなります。
ぐっとこらえてメモに残すくらいにしていますが、それでも完全に絵から離れることができないんですよね。
さて、どうしたものか(笑)
やりたいことがしっかりとあるっていうこと自体が恵まれていることなので贅沢は言えませんね。
できることをできるだけやるだけ
緊急事態宣言がされたところで私がやるべきことは変わっていません。
できることをできるだけ精一杯やるだけですね。
ステイホームと言われるなら、家でお絵描きをするだけ。
「こんなことしてどうなるのか」とか考えず、明日の何かに繋がるように、自信を持って進むことが、未来を変える大きな一歩なんだと思います。