ゆうりの日常

イラストレーターであり絵本作家でもあり、シンプリストでもある。ちびキャラ記事、シンプル生活の記事、商品レビュー、イベントレポートを中心に記事を執筆中

トランスジェンダーにとっての差別となることへの思い

ジェンダーレスが叫ばれ、男性と女性の境目を減らそうとする動きが色んな業界にありますが、そんな中でもまだまだ浸透していない部分もあります。

 

それが「性別記入欄」です。

 

性別記入欄というのは、性別に悩みを抱えている人にとっては一番苦痛となる項目です。

 

最近は無記入でも良いところや答えたくないといった項目が追加されるようになったり、場所によっては記入欄すらないものも増えてきています。

 

でもまだまだ浸透しきってはいません。

 

この項目を書くのがどれだけ苦痛なのかは、当人にしかわかりません。

 

そういった悩みを抱えていない人からしたら1ミリもダメージがないからです。

 

でも確実に当人にはダメージが蓄積されていきます。

 

周りの理解力さえもあまりないこともあるので、ますます苦しむことになるのです。

海外では差別に当たる

アメリカにおいては年齢と性別は問うことに対して差別に値するとされています。

 

その為、記入することがほぼなく、履歴書さえも本人の実績や名前くらいしか書く項目がないほど。

 

それくらい差別というものが大きな扱いを受けています。

 

日本ではそれがまだまだなく、年齢や性別を当たり前に問うてきます。

 

それを差別だと考える人がほぼいないのでしょうね。

 

ただ、性別に対しての悩みを抱えている人からしたらそれらは大きな差別になります。

 

私もそう考える一人です。

 

私も性別に悩みを抱える一人です。

 

私自身性別欄を書くのは非常に苦痛です。書きたくないあまり項目がないときは「答えたくありません」と書くくらいです。

 

私が見てないところでどう修正されても、私は知らないことなのでそこは関与しません。

 

親に記入しなさいと言われても拒みます。私にとってはそれが最も深刻な悩みなのです。

 

海外と同じ基準になってくれれば書かなくても済むって考えると、日本もそうなって欲しいと思っています。

 

年齢とかは私はそこまで気にしてないですが、年齢に関しても感じている人は少なからずいると思います。

 

年齢に関しても記入を任意にすればそういった方も楽になれるのかもしれません。

冠婚葬祭への思い

冠婚葬祭に関しては、私が一番ストレスに感じる瞬間です。

 

必ず男性または女性のスーツを着ないといけない瞬間ですよね。

 

あれはカミングアウトが難しい人からしたら地獄の瞬間でしょう。体の性別の方を着させられますから。

 

表面上は理解している風なことを言ったとしても、結局は理解してないというのがあからさまになる瞬間でもあるかもしれません。

 

「お前は男だ、お前は女だ」と言葉のない決めつけをされている感覚がすごくする人もいると思います。

 

私自身これに関してはすごく悩んでいるところです。

 

私も結局表面的に理解した気になっていても、冠婚葬祭の時にはこっちを着ろって言われたりしますから、ストレスがマックスになります。

 

「どうしても着ないといけないなら出たくない」とさえ思います。

 

祝う気持ち、故人を偲ぶ気持ちがないわけではありませんが、それ以上に苦痛なのです。

 

人によってはコスプレだと思っているという人もいるようです。

 

私はまだその気持ちにはなれません。ずっとなれないかもしれません。

結局当人にしかわからないこと

周りがどう感じようが、結局苦しみは当人にしかわかりません。

 

親であろうと他人。家族であろうと結局は他人。

 

わかりっこないのです。

 

自分が生きやすいように生きるためには、周りに何と言われようが自分の生きやすいスタイルを探してそれに逆らわずに生きることです。

 

男性の格好をしたいならすればいいし、女性の格好をしたいならすればいい。

 

冠婚葬祭は絶対に出ないといけないイベントではないので、出たくなければ出なくてもいい。その代わり部屋で祝ったり祈ったりすればいい。

 

私はそう思います。

 

恩があると言ってもそれ以上に苦痛を感じるなら、それは相手への恩を仇で返すことにはならないと、私は思います。

 

冷たい人だと思われるかもしれませんが、着たい方の性別の服を着られないというのは、それくらい苦痛を感じることなのです。

 

自分の人生は自分のもの。親が決めることでも家族に指示されることでもありません。

 

自分が決めて、それに従って生きていけばいいのです。

今は言葉さえも差別になる

ここ最近、性同一性障害という言葉すらも差別になるという見方もあります。

 

その為、心療内科のある一部のクリニックその言葉を言われますが、心療内科や心理カウンセリングをしてくれる方たちはその言葉を言いません。

 

自認する性別の方として接してくれます。

 

言ったとしても性別違和と言われます。

 

人によっては診断されたことで楽になれたという人もいるでしょうね。

 

私もその一人です。

 

私は病名のわからない持病を抱えています。手の力が入りづらいという違和感を感じたこともありました。

 

でもどれでも数値上は正常と言われ、下手したら嘘つきと思われているかもしれません。

 

でも事実違和感や症状を訴えているのです。

 

そんな状態でも、心に関してはしっかりとした診断が下ったことでやっとこの状態に名前が付いた、という感覚でした。

 

今は、少しは楽です。

 

でもTPO系の洋服問題は抱えたままです。これも解決したいのですが、理解はされなさそうですね。

 

 

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