ライターの仕事を3年11か月続け、ブログも4年目に突入しました。
そして今、私はやってきた中で「お絵描きが一番したいことなんだ」という結論に行きつきました。
それ以外はやりたくなくなりました。
逆に、お絵描きに関することならなんでもやってみたいと思うようになりました。
なので、ワークショップの先生もお絵描きに関することで登録しました。
経験しないと見えない「本当にやりたいこと」
数々の仕事を経験して、フリーになってからもライティングの仕事を継続してきました。
文章を書くのは好きですけど、お絵描きの方がもっと好きでした。
結局私は、お絵描き中毒になったようです。
活字中毒みたいなやつのお絵描き版的なやつです(勝手に作った)。
本を読むのは好きです。画集を眺めるのも好きです。カフェでコーヒーを飲みながらパソコンをカタカタするのも好きです。
でもやっぱりお絵描きが一番好きです。
いきなり自分の好きなこと、やりたいことを見つけるのは非常に大変です。
やりたいことが明確になっているのは、すごく立派です。それが叶うかどうかは置いておいて、自分の進みたい道がしっかりしているのは、それだけで他の人よりも一歩先に行っています。
でもそれは、色んなことを経験した先にしかないのかもしれません。
この結論自体は、決めてはいたものの、やっぱり生活をする上ではほかのことをしないといけないっていうのがありました。
でも、フリーになってから約1年で、明確に決まりました。
「お絵描きが私に一番向いている職業なんだ」と。
ライターの仕事募集に応募したけど、ダメだった
ワークショップのお仕事は、登録してから色々とたくさんの人にリーチしやすいように工夫して、画像を作ったり文章を変えたりしています。
でもこれは、お絵描きに関することだからこそできることだと思っています。
その他にライターの仕事をもらおうと、色んな企業にアプローチをしました。
いくつかは選考の段階で落とされましたけど、いくつかは合格をもらうことができました。
でもいざやろうと思っても重い腰が上がらないんですよね。。
お絵描きに関しては全然そんなことはないんですけど、ライターの仕事に関してはどうしても身が入りません。
結局私は今、やりたいことしかできないんだと思いました。
人の下で働くことができないことを改めて自覚
仕事をするとすると、必ず誰かの人の下で働くことになります。
社長になったりすれば話は別ですが、私の中では現実的ではありません。
なので、誰かの下で働くことが一番現実的でした。
会社に勤めることを3年間経験して思ったことは、「やっぱり誰かの下で働くのはストレスがすごくて無理だった」でした。
フリーになってから自分の身一つで仕事をするようになって、心がすごく軽くなったのを覚えています。
なので、私は自分自身を「繊細な社会不適合者」だと思っています。
そう思うことで自分自身が軽くなれた気がしたので、それで良いんだと認めることにしました。
そして、やりたいことだけを自分のペースで続けていく、と決めたわけです。
やりたいことであっても、自分のペースを乱してまで続けてしまうと、続かないのは知っているので、気分に任せて、やりたいときにはやるけど、やりたくないときにはやらない、と心に決めて活動をしていこうと思います。
それで稼げるのかっていわれると怪しいですけど、自分自身が倒れるよりはマシです。
友達に話しても「誰かの下で働くのができない人なんだと思う」って言われてしまいました(笑)
友達って、結構知らないところで色んなことがバレてますよね(笑)
不安を取り去る瞑想
そうは決めたものの、不安ってぬぐえないんですよね。
普通に働いている人に比べてアクティブに活動ができる人ではなくなったので、仕事量にも限界はあります。
なので、定期的に瞑想をするようになりました。
たった10分とか15分くらいの瞑想をすることで、自分のもやもやした気持ちを落ち着かせ、正気に戻しています。
これが結構効果があって、落ち着くんです。
メンタルを安定させることができるので、おすすめです。たった10分でも高い効果を実感できます。
まとめ
色々書きましたけど、結論としては「お絵描きで生きていくよ、専業にするよ」ってことです。
ブログは、仕事として同時に行っていきますけどね。
ブログで書くライティングは、自分の思ったことをそのまま表現することができるので、楽しいです。
色々楽しみながら、やりたいことだけを継続していくことが、私の中の一番の幸せですかね。