白湯って、飲みますか?
流行ったのかどうかは良くわかりませんけど、昔から飲み物の一つとして存在していますよね。
私は紅茶とコーヒーが好きなタイプなので、白湯は今まであまり飲んだことはありませんでした。
もちろん存在は知ってました(たまに飲むくらいはしていたので)。
積極的に飲んでいたわけではないのですが、最近紅茶を切らしてしまってから「飲んでみようかな」って思ってやったら思いのほか美味しかったんですよね(ただのお湯だけどね)。
なので、紅茶を新しく買いましたけど、白湯もちゃんと飲み始めました。
そしたら、個人的にこういう効果があるんだって思ったので、それを紹介しますね。
ネットに書かれているような効果はあるのは前提で、あくまで飲んだ私の身体に起こった効果を書きます。
安定剤的な効果が得られた
朝、体調は不安定になりますし、頭痛やフラフラ感で結構グロッキー状態なんですが、白湯を飲み始めると自然とホッとします。
温かい飲み物っていうだけでそういう効果があるのかもしれませんけど、自然と体調も安定してくれます。
飲み始めから午前中の仕事をして、お昼になるくらいまでの間で冷めてもゆっくり飲んでいるので、比較的穏やかに仕事ができます。
紅茶でも同じような効果は得られますけど、また違った感じがして、これはこれで個人的にはアリですね。
朝飲むと体温上昇が好転する
朝起きた時の身体は体温が低い状態です。
なので、一時的に気温のわりに寒く感じたりします。でも、白湯を飲むことで身体を温めることができるので、リラックスしながらも身体をゆっくりと起こすことができます。
夜と違い、白湯で温められた体は普段起きている時の体温に自然と変わるのでその後眠くならないんですよね。
むしろすっきりします。
お昼に飲むと昼寝に最適
白湯をお昼に飲んでみると、結構食後だと眠くなります。
食後すぐに白湯を飲むのはダメみたいなことを前に聞いたことがあるので30分くらいしてから飲むようにしたら、自然と眠くなりました。
昼寝をしてみると気持ちよく眠れて、仕事に戻るタイミングで起きるとすっきりします。
午後の仕事が少しやりやすいんですよね。
個人的にはこれもありかなと思います。
夜飲むと眠気が自然に来る
夜、寝る前には必ずラジオを聴いています。
夜は1時間とか2時間番組があるので、ゆっくりとした時間を過ごすことができるんですが、そういう時に白湯を作って30分かけて飲みます。
そうすると、自然と身体が内側から温かくなるので自然と眠気が来ます。
飲んで少ししてから眠くなってくるというより、飲んでいる段階から気持ちよく眠気が襲ってくる感じです。
個人差はあるかもしれませんけど、私の場合はゆっくりとリラックスしてくる感じです。
身体は体温が高くなると起きますが、下がると眠くなるんだそうです。そういう意味では白湯は一時的に体温を温めてくれますが、そのうちスッと落ちるので、眠気が来るんだそうです。
間違いなく、私の身体の中ではこの状態が起こっているということですね。
飲んじゃダメな時間帯は、仕事中
仕事中にも飲んでみたことがありますけど、ダメですね。
逆に眠くなってしまって、身体を起こす作業をしないといけなくなりました・・・。
仕事中はお水やコーヒー、紅茶などを飲む方が良いみたいです。
まとめ
一日の節目節目で飲むのは非常に効果的なのはわかりました。
まだ試してから数日ですけど、それでも効果があるのはすぐにわかったので、結構眠れないっていう人は、夜寝る前に飲むは良いですよ!
ちなみにですが、喘息を持っていて、夜ゼーゼーして眠れないっていう人にもおすすめです。
というのも、温かい飲み物は呼吸を非常に楽にしてくれる効果もあるので、喘息が収まり、眠れるようになります。
ではでは。