給付金の使い道で悩んでいました。
自分にとって一番良いものに使いたいというのがありました。
やっぱりに無駄に消耗したくないし、便利だと思っても自分の生活に不要だったら意味がないんですよね。
そこで考えたのは、「一番最初に思っていたものに使う」でした。
- 最初に思っていたsurfaceGOを買った
- surfaceGO2を開封
- 充電について
- type-C採用で残念なことも・・・
- Office付きが欲しかった
- 使ってみた感想は?
- ブロガーに向くのか否か
- 絵描きとして使うメディバンペイントがストレスなく使えるのが良い
- タイプカバーは月末を予定
最初に思っていたsurfaceGOを買った
私が当初思っていた使い道は「surfaceGOを買う」だったので、やっぱりこれを最初に買うことにしました。
surfaceGO自体を買いたいと思っていたのは、実は初代が発売した当初からでした。
10インチという小さいサイズで、気軽に持ち運べるパソコンっていうのは、それだけで魅力的でした。
そこから2年くらい悩んでいたので、ある意味一番買うか買うまいかを悩んでたものでした(笑)
なので、折角買う機会ができるなら買ってみようと思いました。
surfaceGO2を開封
実際に買ってからすぐに届いたので見ていきましょう。
ダンボールが2つなのはsurfaceペンの替えの単6電池を買ったからです(笑)
surfaceの箱って、シンプルな白に本体の画像があるっていうパッケージなので、すごくすっきりしていて良いですよね!
中身を確認していきましょう。
本体は10.5インチ(本体の大きさは10インチと同じ)、officeのプロダクトキー、説明書、充電器だけです。
いつも通りですね。
本体サイズ自体は10インチなので、本当に小さいですね。
私の持っている初期のsurface3のサイズが10.8インチなのでサイズを比べてみましょう。
写真左が10.8インチのsurface3、右が今回のsurfaceGO2です。
こうやって見ただけでもいかに小さいかがわかりますね。本体のサイズ的には10インチですもんね。10.5インチなのは、画面自体のサイズが少し大きくなった、というだけです。
重ねてみても、一回り小さいのがわかりますね。本体サイズ的にはざっくり1インチ分小さいことになりますもんね。
私がメインで使っているsurfaceProとの比較をしてみると、一回り以上小さいですね(笑)
こちらも重ねてみました。
親と子かなってくらい小さくて可愛い( *´艸`)
うちにあるsurfaceはこれで3機目ですが、3つを重ねてみました。
階段式に小さくなっているような感じですね。
- surfacePro:12インチ
- surface3:10.8インチ
- surfaceGO2:10インチ(表示サイズは10.5インチ)
無段階キックスタンドは健在です。
このくらいから、
このくらいまで開きます。
ここまでたおすのはさすがに絵を描いたりする人じゃないとしないと思いますけどね(笑)
surfaceの充電器はちょっと特殊な形のものです。
これが好きな人もいればちょっと・・・って思う人もいると思います。
私は嫌いじゃないですけどね。
surfaceProに付いていた充電器はとにかく大きくてかさばるんですよね。
それに比べて今回のsurfaceGO2の充電器はかなりすっきりしていて、気に入りました。
画面左がsurfacePro用、右がsurfaceGO2用です。
明らかにコンパクトになっています。これが個人的にはすごく嬉しい点ですね。
ただ、試した感じ残念ながらsurfaceGO2の充電器ではsurfaceProを充電することはできなさそうです。
互換性があれば良かったんですけどね・・・。
充電について
充電に関しては、surface特有の独特な形をした充電器は健在です。
しかし、前のsurfaceGOの段階からtype-Cが採用されているので、今回のsurfaceGO2にも健在です。
ちなみに、前に購入してこちらの記事で紹介した大容量モバイルバッテリーを使ってtype-C充電できるか試してみました。
やってみたらこんな感じです。
画像見てもらえればわかりますが、問題なく充電されていますね。
持ち歩かないといけないケーブルが一つ減るだけですごくありがたいです。
type-C採用で残念なことも・・・
待ちに待ったtype-C採用と言われていましたけど、残念なこともありました。
それが、
HDMIケーブル等がなくなっていること!
私の持っている外付けHDDは、type-Cに対応したケーブルではないので、データをやり取りすることができなかったんですよね。
変換すればいいだけの話ではあるんですけど、それにはケーブルをもう一つ買わないといけないので非常に面倒です・・・。
画像データに関してはAmazonPhotoに移動させることができるのでそこでやりとりができるからいいんですけど、映像データとか音楽データとかの移動ができないのは痛いです・・・。
まぁしょうがないですけどね。
Office付きが欲しかった
surfaceGO2には「Office Home & Business 2019」というOfficeが付いています。
フリーランスになった関係で自分で税金関係をしないといけなくなります。そうなるとどうしてもofficeを使うことになります。
でも、私が持っているsurfaceはofficeが付いていません汗
実装しようと思うと月額料金を払っていかないといけなくなるので、そこまではしたくないなって思っていました。
ただ最初から付いてくるならその方が良いので、office付きを買いたかったという経緯があります(笑)
使ってみた感想は?
最初の長い設定を終えて、実際に触ってみると、買ったのが下位モデルということもあり多少は動作が遅いです。
でも、そもそも気になったことがない私なので許容範囲レベルかなと思いました。
それから、画面サイズは10.5インチなので、10.8インチを使っていた時期が長かった分小さいなって感じませんでしたね。
普段絶対に使うメディバンペイントとこのはてなブログを開いてみましたけど、全然快適でした。
そもそも重たいソフトを使うことがないのでサブ機としては十分です。
ブロガーに向くのか否か
やはり人によっては動作の遅さが気になる人もいると思うので、メインとして使うのには少々不向きかもしれません。
特にWordpressでブログを書いている人だと動作に関してはストレスに感じるかもしれません。
私みたいにはてなブログで書いている人だと、家でメイン機を使って、外でサブ機を使っていくといったやり方をするなら全然OKかなと思います。
surfaceGO自体をメイン機としてビジネスをしているブロガーさんと見たこともあるので、必ずしも無理というわけではないと思います。
絵描きとして使うメディバンペイントがストレスなく使えるのが良い
なによりも良いのは普段使っているお絵かきソフトがストレスなく使える、という部分ですね。
これがかなり大きかったです。
クラウド上に描きかけのイラストを保存しておけば、サブ機を持って外にって、カフェとかで続きをやるっていう時にストレスになりにくいですもんね。
それに実機自体がコンパクトなのでバッグにサクッと入れて持ち運べるのも好ポイントです。
タイプカバーは月末を予定
タイプカバーがセットになった初期のsurfaceGOはAmazonに売ってましたけど、私が買う前に売り切れていました。
後で良く見たらタイプカバーがセットになったものは色指定がなく、黒いタイプカバーだけだったようなので買わなくて良かったと思いました(笑)
私は使うものはできるだけ赤にしたい人なので、タイプカバーは別で専用のものを買います。ただ、一気に買ってしまうと給付金がなくなってしまうので、これは月末に製作費が振り込まれたら買おうかなって思います。
それまでは主にお絵描きと、記事作成時の調べ物に使う感じで運用してく予定です。
下位モデルなら本体だけで5万台です。
<
上位モデルなら9万台で買えます。
よほどsurfaceが好きでない限りはサブとして考えると下位モデルでいいかなと思います。
タイプカバーとかを一緒に買うとそれだけで13万円とかしてしまい、Core iモデルのWindowsを買えてしまいます。
私はあくまでサブとして、そしてsurfaceProが壊れてしまい修理や買い替えを検討しないといけなくなった際に、新しくするまでのつなぎとして使えるようにと思って買いました。
surfaceGO2自体の発売が2020年5月で、まだ2ヶ月経っていないこともあり、そう簡単には壊れないと思ったんでね(笑)
気になるなら検討しても良いかなと思います。YouTubeを観たり、ブログを書いたり、解析ツールを開いたりする程度なら全然問題ないレベルです。