コロナのためのワクチン接種が世界的に始まっていて、続々と打っている人が増えてきました。
ですが、いっこうに感染者が減ることはなく、むしろ増え続けていますね。
そんな中で、私のもとにもついにワクチン接種の順番が回ってきました。
両親は両方とも打つ選択をして、父は2回の摂取が終了し、母も1回目の摂取をしてきたようです。
私はというと、打つ気がありません。
最初の段階から打たない選択をしていて、それは両親に説得されても変わりませんでした。
打たない選択をする人ももちろんいていいし、それを咎める理由はないと思います。
頑固だとか、柔軟に考えてとか言われますけど、これに関しては頑固も何もないと思っています。
摂取権ってこうやって来るんだね
初めて見たんですけど、摂取権ってこうやって来るんですね。
名前とか住所とかは付箋で隠させてもらいました。
てっきりシンプルなペラ紙でくるのかと思ったんですけど、ちゃんと封筒に入ってきてました。
両親が気を遣って普段私の洗濯物とかを置いてくれている場所に一緒に置いてくれてたんですけど、一応受け取りました。
中には摂取権と摂取を受けることができなかった人用の予診の権がありました。
私用に確保されているワクチンは、ファイザー製のもののようです。
基本的に今受けることができるのはファイザー製だと思うので、それはそうですよね。
私がワクチン接種を受けない理由
ワクチンを心待ちにしていた人もいると思うので、これはあくまで私が受けない理由というだけです。
弱毒であってもウイルスを体内に入れるのがわからない
ワクチンは、影響がほとんどない程度に薄めたワクチンを体内に入れることで耐性を持たせることができる方法ですよね。
ですが、弱毒とはいえウイルスはウイルス。何が悲しくてウイルスを入れないといけないのかがわからないんですよね。
ウイルスを入れないように徹底的に感染対策をしているのに、結局は入れることで解決させるのは私は理解ができません。
それを言うと予防接種はどうなんだって話ですけど、私は予防接種も受けたことがありません。
インフルエンザの予防接種は、少なからずたまごを使っているので、私は打つことができませんしね。
そういう意味で、私は自分の中に免疫を持たせるための注射は打ったことがないんです。
これからも打つ気はありません。
体調に不安が付きまとう
私は持病があります。病名はわかっていません。
薬もなにも処方されてない状態で、ワクチンだけは打ってねっていうのは、リスクがありすぎます。
打つ前に医師の診察があるってみんな言いますけど、時間の無駄だと思っています。
診察して打てないってなったら結局は摂取権を持っていたって意味がないですし、打てるってなっても打った後に体調が急変したら苦しむのは自分。
どっちに転んでもメリットがないと思っています。
発熱や倦怠感などが起こるのはわりと誰でも出るって言われてますけど、それがそもそも理解ができないんです。
自分の体調を慮った時、どう転んでも何かしらで苦しむなら苦しんでない今のままの方がずっとメリットがあると考えています。
何を使っているのかわからない
母はちゃんと説明がされるって言ってましたけど、やばいものに関しては説明されないはずです。
不安をあおってはいけないので。
でも1年弱で完成させたワクチンです。やばいものは使われてると思っていいでしょう。
じゃあそれもちゃんと説明してくれるのかっていうと、そうではないと思います。
薬は自分で調べれば何が使われているのかはちゃんと包み隠さず開示されています。
その場で聞けば全部答えてくれますしね。
全部の不安をぬぐえないなら打ちたくないと判断するのは、私自身は妥当だと思っています。
デルタ株には効かない可能性が示唆されてる
私は専門家ではないので、あくまでテレビとかの情報ですが、デルタ株には効かないみたいな話もありますよね。
いわゆる変異株っていうやつです。
今拡大している感染が変異株の影響であるなら、ワクチンを打っても安心できないことになります。
ということは、今打ってもリスクヘッジにならないということかもしれません。
打つ打たないは自由
私は打たない選択をしますけど、打つかどうかは自分の判断です。
私の意見に賛同してもいいですし、反対してもいいと思います。
それは個々の自由です。
自分が良いと思った方に進んでいきましょう。