YouTubeを観る理由は人それぞれですよね。
「好きなYouTuberの動画が更新されたら」「気になるタイトルやサムネイルが目に飛び込んできたら」「やることがないから何となく」とかが多いですかね。
私も好きなYouTuberの方がいるので、その人の動画が更新されたら観ますけど、それも私にとってはアイデアの資料集めにしてしまっています。
今、エンタメ系の動画が多いのは昔からですが、ビジネス系の動画も増えていますよね。
「学ぶことは楽しい」みたいな考えのもとで、知らなかったような情報や散らばってる情報をまとめて1本の動画としてアップしてくれる人たちですね。
ここ最近の私の視聴動画の傾向は、ドローイング系、ビジネス系、エンタメ少々、な割合です。
ただ、エンタメとは言っても、日常Vlogみたいなちょっとでもそこから得られるようなことがありそうなものばかり。
そう、YouTube動画の視聴も私にとっては娯楽以上に「仕事」の一つなんですよね。
YouTubeはアイデアの宝庫!
YouTubeは新しい気付きを教えてくれます。
「その発想はなかった」っていうやつですね。
例えば、ビジネス系だと、それこそブログに生かしたり、生活の見直しに使ったりとかができます。
ドローイング系は絵の描き方に関しての知識や情報、方法などを知ることができます。
エンタメ系も、生活に取り入れられそうなものを選んで生かすことができます。
実践してブログで紹介することもできますし、「こういう視点もあったわ」とか「これもネタとして書いてもいいんだなぁ」って思わせてくれます。
楽しみながら得た情報は、生かしやすい
やだなぁって思いながら得た情報は、結構忘れてますよね。
今学校の勉強をしなさいって言われたら現役学生よりもボロボロである自信があります(笑)
でも、大人になってから自分で楽しいとか、これ知りたいって思った情報って、結構覚えてるんですよね。
ダイレクトに生かすことができますし、自分で選んでいるから関心も高いんですよね。
なので、実は大人になってからの方が学びが楽しいって思える頭になっているんじゃないかと思います。
学生の時の勉強は、卒業するくらいまでで止めておいて、大人になってから必要なことを自分で選んで勉強をした方が、有益かもしれません。
中には学生の内から学校に行くことを拒否して、自分の興味あることに集中し、成功しているっていう人も多いわけですから、人は興味がないと成長できないんじゃないかなって思います。
私はむしろ、それで成長できて、生きていけるなら「どんどんやって」って後押ししちゃうタイプです。無理やり嫌な環境に入れようとは思いません。
それで苦しくなるのは本人ですし、それを経験した私がいるので。
学校の勉強は、私にとっては本当に苦痛でした。勉強が嫌いでした。
絵を描くことだけが好きで、授業をまたいでまで描いていたこともあります。
そんな私が、大人になってむしろ率先してビジネス系の動画を観て勉強をしようとする姿勢を見せています。
興味がないと人はやれない、でも興味があると人は勝手にやっている。
子供に勉強を強制するのではなく、目標を与えたり、本人の赴くままにさせてあげた方が、生き生きして輝く。
人ってわがままですから(笑)